ツールを開く前に、やることがあります
Wix、STUDIO、WordPress——最近はノーコードツールが充実して、専門知識がなくても自分でサイトを作れるようになりました。
テンプレートも豊富で、ドラッグ&ドロップで直感的に操作できる。「これなら自分でもできそう」と思って登録してみた方も多いはずです。
でも、いざ作り始めると、こうなりがちです。
テンプレートを選んだけど、自分のサービスに合わない
トップページに何を置けばいいかわからない
いろいろ触っているうちに、ごちゃごちゃになった
3時間やったのに、ほぼ進んでいない
これ、ツールの問題ではありません。
「何を、どこに、どんな順番で置くか」が決まっていない状態で作り始めていることが原因です。
ツール選びの前に「構成」を決める
Wixでもstudioでも WordPressでも、最初にやるべきことは同じです。
ページの構成を決めること。
具体的には、以下の内容を整理します。
どんなページが必要か(トップ、サービス紹介、料金、お問い合わせ…)
各ページにどんな情報を載せるか
情報をどの順番で並べるか
ボタンやリンクをどこに置くか
これが決まっていれば、どのツールを使っても迷わず作れます。逆にこれが決まっていないと、どんなに優秀なツールでも手が止まります。
テンプレートに頼りすぎると失敗する理由
「テンプレートがあるから大丈夫」と思いがちですが、テンプレートはあくまで"箱"です。
カフェのテンプレートを選んでも、自分の店に必要な情報とテンプレートの構成が合っていなければ、結局カスタマイズが必要になります。
よくある失敗パターンがこちら。
テンプレートの構成をそのまま使った結果、不要なセクションが残っている
必要な情報(営業時間、アクセス、予約方法など)がどこにもない
デザインはきれいだけど、何のサイトかわからない
スマホで見ると情報の順番がおかしい
テンプレートを活かすためにも、「自分のサイトに何が必要か」を先に整理しておくことが大事です。
自分でやるなら、この順番で
サイト自作の効率的な進め方は以下の通りです。
ステップ1:サイトマップを作る
まず、必要なページを洗い出します。紙やメモ帳で十分です。
例:個人カフェの場合
トップページ
メニュー
お店について
アクセス
お問い合わせ
ステップ2:各ページの構成を決める
ページごとに「何を」「どの順番で」載せるかを決めます。これがワイヤーフレーム(構成の設計図)です。
例:トップページの場合
キャッチコピー+メイン写真
お店のコンセプト(3行程度)
おすすめメニュー(3品)
お客さまの声
アクセス情報
お問い合わせボタン
ステップ3:ツールで組み立てる
構成が決まった状態でWix・STUDIO・WordPressを開けば、「次に何をすればいいか」が明確です。テンプレートを選ぶ基準も「この構成に一番近いのはどれか」で判断できます。
構成を決めるのが難しい場合
「ステップ1と2が自分でできないから困ってるんだけど……」という方もいると思います。
実際、Webサイトの構成には「定石」があります。業種やサイトの目的によって、「この情報はファーストビューに置くべき」「この順番だと離脱されやすい」といったセオリーがあり、これを知っているかどうかで仕上がりに大きな差が出ます。
そこだけプロに任せるという方法があります。
ワイヤーフレーム作成サービスのご紹介
当方では「こんなページがほしい」という一文から、ワイヤーフレームを作成するサービスを提供しています。
「個人カフェのHPで、メニューと地図とInstagramを載せたい」
「フリーランスのポートフォリオサイトを作りたい」
「整体院のLPで、予約につなげたい」
こんな一文からでも対応可能です。詳細をいただければ、より精度の高い設計図に仕上がります。
構成が固まった状態でツールを開けば、自作でもスムーズに完成まで進められます。
AIツールを活用し、現役Webデザイナーが監修・調整してお届けします。今だけお試し価格で承っています。
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