「ねぇ先生… 姿勢が悪いままレッスンしたらダメですか?」

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コラム

多くの人が
「姿勢はレッスンしていれば自然に良くなる」
と思っています。

でも実はこれ、
大人バレエでは一番の落とし穴です。

なぜなら、自分では真っすぐのつもりでいるからなんです。
何十年もそれが真っすぐだと思い込んでレッスンを続けていると、脳が「これが私の真っすぐだわ!」と勘違いをしてしまうからなんです。

スッキリ背中美人プレゼンテーション.png

上の写真を見てみましょう。

右から2番目の一般的な姿勢の人でも重心が若干ずれているのお判りでしょうか?
バレエやダンスを続けていくのでしたら、もう少し重心と頭の位置を揃える必要があります。

大人バレエで姿勢が崩れると何が起きる?
肋骨が前に出る
頭が前
骨盤が後ろ
股関節・腰・首に負担

このまま踊っていると、

痛みが出る
バーレッスンがまるで修行のよう
踊っていて気持ちよくない
バランスが取れずに体が固まる

こんな方は、姿勢を整えないとバレエがつらくなります
特に
・40代以降でバレエを始めた方
・股関節や腰に不安がある方
・姿勢を注意されても直らない方
は、この影響をとても受けやすいのです。

姿勢は
「胸を張ること」でも
「お腹を凹ませること」でもありません。

骨の位置を整えることです。

肩こりが減った
腰が楽
回転が安定
見た目が若くなった

姿勢が変わると
バレエやダンスは「頑張るもの」から
「気持ちいいもの」に変わります。

そのためには、骨の並びを意識してまっすぐ立つことが大事です。
骨を並べると、必要な筋力が働いてくれるんです。
簡単に言うと、積み木が真っすぐ上に積んであると上から押されても安定しますが、デコボコに積んでしまうと押す場所によっては崩れてしまうの・・・

想像できますよね?
これと同じなんですね

で、人の場合はデコボコに積んであっても筋肉で何とかしようとするわけです。
それが、過度な疲れや筋肉痛を引き起こす原因になってしまいます。

骨で立つことを一度覚えてしまうと、姿勢を作るのではなく重力に任せる位置に体が連れて行ってくれます。
筋肉で固めて立ったり踊ったりするのではなく、骨で立つことを経験してみてください。




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