これまで何百人もの恋愛相談を霊視してきた中で、ずっと気になっていたことがあります。
同じように別れて、同じように苦しんで、同じように「もう一度やり直したい」と願っている。
行動力も、想いの強さも、ほとんど変わらない。
なのに、
復縁できる人と、できない人がいる。
その違いはなんなのか?
ある方の話をします。
その方は、半年前に3年付き合った彼と別れました。
理由はすれ違い。お互い嫌いになったわけではなく、気づいたら距離ができていた。
「もう一度やり直したい」という気持ちは、別れた直後から変わっていませんでした。
SNSはチェックしていたし、共通の友人から近況も聞いていた。
でも、自分から連絡する勇気が出ない。連絡しても返事がそっけない。
「もう私のことは何とも思っていないのかもしれない」
そう思っては落ち込み、でもふとした瞬間に「まだ可能性はあるかも」と期待して、また不安に戻る。その繰り返し。
一方で、ほぼ同じ状況の方達、同じくらいの交際期間、同じような別れ方をした別の方がいました。
その方は、2ヶ月後に復縁しています。
何が違ったのか。
行動量? いいえ、むしろ復縁できなかった方のほうが積極的でした。
想いの強さ? どちらも本気でした。
タイミング? 最初は私もそう思いました。
でも何百件も視ていくうちに、もっと根本的な違いに気づいたんです。
復縁できた方は、ふたりの間のエネルギーが「通って」いた。
できなかった方は、ふたりの間のエネルギーが「詰まって」いた。
違いは、これだけです。
エネルギーの話をすると「目に見えないものでしょ」と思われるかもしれません。
でも、こう考えてみてください。
誰かのことを考えていたら、偶然その人から連絡が来た。
理由はないけど、ある人のことが急に気になった。
こういう経験、ありませんか。
これがエネルギーです。人と人の間には、目には見えないけれど確かに流れているものがある。
恋愛においてこのエネルギーが通っているとき、ふたりの間には「自然な引力」が働きます。
些細なきっかけで再会が起きたり、相手がふと「あの人どうしてるかな」と思い出したりする。
逆に、エネルギーが詰まっているとき。
どれだけこちらが想っていても、その想いは相手に届きにくくなる。
LINEを送っても、会って話しても、なぜか噛み合わない。
「何をやっても空回りする」感覚。あれは、気持ちの問題ではなくエネルギーの問題です。
では、なぜエネルギーは詰まるのか。
主な原因は3つあります。
1つ目は、別れたときの感情の残留。
怒り、悲しみ、後悔、恨み。別れた瞬間にぶつけ合った感情は、エネルギーとしてふたりの間に残り続けます。
本人は「もう乗り越えた」と思っていても、エネルギーとしては残っていることが多い。
2つ目は、不安と執着のエネルギー。
「返事が来ない」「嫌われたかも」「もう無理かも」
この不安が大きくなるほど、エネルギーは重く、濁ったものになります。
重いエネルギーは通り道を塞ぎます。想いが強いのに届かないのは、これが原因であることが非常に多い。
3つ目は、相手の防御。
別れを経験した相手は「もう傷つきたくない」と無意識にエネルギーの壁を張ります。
これは相手があなたを嫌っているのではなく、自分を守っているだけ。でも、この壁がある限り、あなたからのエネルギーは跳ね返されます。
ここで大切なことをお伝えします。
エネルギーの詰まりは、気合いや努力では解消しません。
「もっと頑張ろう」
「もっと想おう」
これでは逆にエネルギーが重くなるだけです。
エネルギーは「整える」ものです。力で押し通すものではありません。
詰まりが取れたとき、流れは自然と動き出します。
あなたが何か特別なことをしなくても、相手がふとあなたのことを思い出したり、連絡が来やすくなったり、会ったときの空気が変わったりする。
あなたの鑑定では、ふたりの間のエネルギーの状態も詳しく視ていきます。
通っているのか、詰まっているのか。
詰まっているなら、何が原因なのか。
どこを整えれば流れが変わるのか。
全てお伝えします。
復縁は、気合いで叶えるものではありません。
エネルギーが通れば、流れは動き出す。
通らなければ、何をしても空回りし続ける。
あなたのエネルギーが今どういう状態にあるか。
鑑定結果を楽しみにお待ちくださいね。
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今日お伝えした「エネルギーの詰まり」について、もう少し深く知りたい方へ。
「想いが強いのに、なぜか届かない」
これ、実は "念の強さ" の問題ではありません。
強く想えば届くというのは、半分は本当で、半分は嘘です。
▶ "念"で恋愛は動く? 霊視師が見てきた想いのエネルギーの正体
そして、エネルギーが詰まる原因には「壁」が関わっています。
その壁は1枚ではなく、何層にも重なっていることがほとんどです。
▶ 復縁を遠ざけている『見えない壁』の正体