こんにちは、占星術師・心理カウンセラーのBeticos★ベティコです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
前回のシリーズでは「自分自身の星」を深く掘り下げ、魂の設計図を読み解いてきました。しかし、私たちの人生は一人で完結するものではありません。
誰かと出会い、言葉を交わし、時に惹かれ、時にすれ違う。
そんな「二人の間に流れるエネルギー」もまた、星の配置(シナストリー)によって鮮やかに描き出されています。
新シリーズ第1回目のテーマは、誰もが一度は感じたことのある、あの不思議な感覚についてです。
なぜ、あの人とだけこんなに話せるのか
「気がついたら、もうこんな時間……」
「初対面なのに、昔からの親友みたいに言葉が溢れてくる」
「他の人には言えない悩みも、なぜかこの人には自然に話せてしまう」
あなたの周りに、そんな「会話の魔法」がかかる相手はいませんか?
あるいは逆に、悪気はないのになぜか言葉が滑ってしまい、沈黙が苦しくなる相手もいるかもしれません。
実は、この「コミュニケーションの相性」を司っているのが、知性と対話を司る惑星「水星」です。
☿ 言葉の波長を合わせる「水星アスペクト」
占星術では、二人のホロスコープを重ね合わせたとき、お互いの天体がどのような角度(アスペクト)を取るかを分析します。
特に「水星」同士、あるいは一人の「水星」ともう一人の主要な天体(太陽や月)が特定の角度を作っているとき、二人の間には独自の「通信回路」が開通します。
コンジャンクション(0°):重なる思考
言葉にしなくても、相手が何を言いたいか手に取るようにわかる関係。発想のテンポが同じなので、議論がスピーディーに進みます。
トライン(120°):心地よい共鳴
波長が自然に合い、ストレスなく会話が続きます。お互いの考えを肯定的に受け取れるため、一緒にいると「自分は理解されている」という安心感に包まれます。
セクスタイル(60°):刺激的な対話
共通の趣味や興味を通じて、新しい視点を与え合える関係。話すたびに発見があり、知的なワクワクが止まりません。
実際の鑑定データから見る「対話の形」
例えば、現在私が開発している解析プログラムで、あるお二人の相性(シナストリー)を算出してみると、興味深い結果が出ることがあります。
もし、あなたとあの人の「水星」が、調和的な角度を描いていれば、それは星が授けてくれた「特別なホットライン」です。一方で、もし少し難しい角度(スクエアなど)であったとしても、それは「言葉を尽くして理解し合う」という貴いレッスンを与えてくれているに過ぎません。
あなたとあの人の「見えない回線」を覗いてみませんか?
「ただの飲み仲間だと思っていたけれど、なぜこんなに深い話ができるんだろう?」
その答えは、あなたと相手の生まれた瞬間の星空に刻まれています。
今の関係をもっと深めたい、あるいは、どうしても噛み合わない対話の理由を知りたい。
そんなときは、二人の星が交差するポイントを探ってみるのが一番の近道です。
次回は、もっと心の奥深く。
「一緒にいると疲れる人・いるだけで元気になれる人」の正体である「月の相性」についてお話しします。
<過去の記事>
【恋愛相性占星術・Vol.2】
【恋愛相性占星術・Vol.3】
【恋愛相性占星術・Vol.4】
【恋愛相性占星術・Vol.5】
【恋愛相性占星術・Vol.6】
【恋愛相性占星術・Vol.7】
【恋愛相性占星術・Vol.8】
【恋愛相性占星術・Vol.9】
【恋愛相性占星術・Vol.10】
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