その役割は、本当に自分の役割ですか

記事
占い

閲覧ありがとうございます。
春衣(はるい)です。



人が違っても、気づけばまた

同じような立ち位置に

なっていることがあります。


断りたくても断れない。

支える側に回ってしまう。



気づくと、
自分ばかりが消耗している。


相手そのものより、


その関係の中で
背負う役割のほうが、

毎回よく似ていることがあります。






これまでのブログでは、
相手に向く感情や、
自分の中にある反応について
お伝えしてきました。



けれど今回は、もう少し
別の角度から見てみたいと思います。


問題なのは、いつも同じような相手に
出会うことだけではなく、

そのたびに自分が、
同じ役割を引き受けてしまうことです。



ブログ20_その役割.png




その役割が自分に合っているなら



もちろん、同じ役割を担うこと自体が
悪いわけではありません。


人を支えることが得意な人もいれば、
場をまとめることに
力を発揮する人もいます。


また、相手の気持ちを汲むことが
自然にできる人もいます。


それが無理なくできていて、

その人にとっても納得のいく形なら、

それは素質として
よく働いている状態なのでしょう。






今回取り上げたいのは
そういう役割ではなく、


本当はやりたくない。

好きでもない。


引き受けるたびに
心や体がすり減っていく。


それなのに、
また同じ場所に自分が立っている。


そういう役割の繰り返しです。



ブログ20_その役割_2.png




繰り返す役割は、偶然だけではない



もしこの人生で、何度関係を変えても
似た役割を引き受けているのだとしたら、

それはその場かぎりの偶然では
ないのかもしれません。


人間関係の中には、
目の前の出来事だけでは
説明しきれないことがあります。

なぜか同じような立場になる。

しかも苦しくなるところまで、
よく似ている。







そうした繰り返しには、

長く続いている癖や、

まだ終わっていない課題が

残っているものです。


こういう反復が
カルマということもあります。



ここでいう「カルマ」は怖い罰ではなく、


行いや選び方の積み重ねが

あとに影響を残していく


という意味です。


人間関係の中で

同じ役割を繰り返すことも、

そのひとつとして
起きていることなのだと思います。



ブログ20_その役割_3.png




現実の中で、その役割が固まっていくこともある



ただ、
見えない話だけで
終わらせたいわけでもありません。


幼い頃から、

我慢したほうがうまくいく。



黙っていたほうが怒られない。


相手を優先したほうが場が収まる。


そういう振る舞いを

身につけてきた人もいます。


すると大人になってからも、

嫌だと思うことを断れない。



本当は望んでいることを言わない。


違うと思っても、

その場を収めるほうを選んでしまう。


その積み重ねで、

周りから与えられる役割が

少しずつ固まっていくことがあります。


つまり、繰り返しているものには
昔からの偏りもあれば、
今のふるまいの癖も

ちゃんと関わっているということです。





役割は、実力より先に決められてしまうことがある



以前、
海外の銀行で働いていた日本人女性から
ある話を聞きました。


その方はとても優秀で、
勤務態度も真面目で、
判断力やコミュニケーション力も優れ
上司や同僚から高く評価されていました。


けれど、周りのネイティブの社員が
昇進していく中で、なぜか彼女だけは
昇進しなかったそうです。


そこで上司に、
なぜ自分は昇進できないのかを
尋ねたところ、返ってきたのは

「君は、昇進に
興味がないのだと思っていた」

という言葉だったそうです。


能力が足りなかったわけでは
ありませんでした。


ただ、望んでいることを
表に出していなかったために、
周囲からそういう立場の人として
受け取られていたのです。


それからその方は、
自分の希望や目指したい立場を
きちんと伝えるようになり、今では
銀行の副支店長として働いています。


この話は、
役割というものが、
実力だけで決まるわけではないことを
よく表していると思います。


何を黙って受け入れるのか。
何を望んでいるのか。
どこで言葉を飲み込むのか。


そうしたことが、
その人の立ち位置を少しずつ
形づくっていくのです。



ブログ20_その役割_4.png




繰り返している役割を見る



もしあなたが、場所を変えても、
一緒にいる人が変わっても、

毎回よく似た役割を
引き受けているのだとしたら、


相手の性格や自分の運だけで、

片づく話ではないのかもしれません。


本当に見直したいのは、


なぜいつも、
それを自分が受け取ってしまうのか。



何を断れないのか。


なぜそこだけ
いつも同じ形になるのか、です。


もしそこを外さないままなら、

相手が変わっても、

また似た形が出来上がります。






だからこそ、

人間関係を変えたいときは、

相手を見るだけでは足りません。


自分が毎回どの役割に入り、

何を背負い、

どこで黙ってしまうのか。


そこを見直すことが、

次の関係を変える

最初の一歩になるのだと思います。



そうしたご自身の傾向や、
繰り返しやすい役割を、
一度整理してみませんか。




ブログ20_その役割_5.png


深層心理タロット鑑定
春衣



_______________________
 気になった方は、
 こちらからサービスをのぞいてみてください ⬇️ 
_______________________

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら