こんにちは!晴虹(せいこう)です。
3月20日に春分を迎え、西洋占星術的には新しい1年がスタートしましたね。皆さんはどのような気持ちでこの新しいサイクルを迎えているでしょうか。
今回は、春分直後に起きた大きな星のシフトである「水星逆行の終了と全天体順行期間のスタート」、そして3月26日に迎える「蟹座上弦の月」について、たっぷりと星読みをお届けします。
これから初夏に向けて、星たちが私たちにどんなメッセージを送り、どんなサポートをしてくれるのか。そして日常生活でどのように活かしていけばいいのかを一緒に見ていきましょう!
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1. 水星逆行が終了!スムーズに進む「全天体順行期間」のボーナスタイム✨
まず、とても嬉しいニュースがあります。3月21日、これまで逆行していた水星が順行に戻りました。これにより、私たちが星読みでメインに扱う10個の天体すべてが前を向いて進む「全天体順行期間」へと突入したのです。
「全天体順行」とは、すべての星が本来の正しい方向へスムーズに進んでいる状態のこと。実は1年のうち、何かしらの星が逆行している期間の方が圧倒的に多く、すべての星が足並みを揃えて前進するこの期間は、意外と短くて貴重なボーナスタイムなのです。
今年の全天体順行期間
5月7日に冥王星が逆行を開始するまでの約1ヶ月半続きます。
この期間は、宇宙全体からの「GOサイン」が出ているようなもの。物事が非常にスムーズに動きやすく、これまで感じていた滞りや見直しの停滞感がスッと抜けて、前に進みやすくなるのを感じるはずです。
「これまでやりたかったけれど、なんとなくタイミングが合わなかった」「ストップしていた計画がある」という方は、ぜひこの波に乗って進めてみてください。一気に勢いがついたり、思いもよらない速さで形になったりしやすい素晴らしい期間です。
全天体順行期間におすすめの具体的アクション
この「ボーナスタイム」を最大限に活かすために、ぜひ以下のことを意識してみてください。
これまで進まなかったものを進める・再開する
停滞していた計画や、なかなか形にならなかったことに着手すると、一気に勢いがついて進みやすくなります。もちろん、新しいことを始めるのにも非常に適したタイミングです。
ずっと「後回しにしていたこと」を1つだけクリアする
行ってみたかったお店の予約を入れたり、気になっていたホームページを開いてみたりするなど、ほんの小さなことでも構いません。誰かに言われてやるのではなく、「自分で選んで決めた」という経験をすることが大きな自信と良い流れに繋がります。
次につながる「準備」や「整理整頓」をする
物事が進みやすい時期ですが、春分を過ぎたからといって焦って闇雲に動く必要はありません。これから大きく広げていくための「地ならし」や「種まき」、および不要なものの片付けや手放しなど、土台作りを始めるのにも最適な時期です。
自分が絶対に守りたい「価値観」を明確にする
これからの自分の「世界(居場所)」を作っていくために、自分にとって「これだけは譲れない」「絶対に守りたい」という大切な価値観を明確にする作業を始めてみましょう。そして、それを守るために不要となったこだわりやプライドは感謝とともに手放していくことが推奨されています。
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2. 星の動きが穏やかな今週は「自分で選ぶ」チャンス🔑
全天体順行というパワフルな追い風が吹き始めた一方で、実は今週(3/23〜3/29)は、日々の細かな星の動きはとても穏やかで、大きな星のイベントが少ない静かな1週間でもあります。
普段、私たちは星が動くことによって生じる「外からの流れ」や「後押し」の影響を少なからず受けています。しかし、そういった外側からの強烈な流れがない今週は、「運や星に動かされる」のではなく、「自分で選んで決める」ことを意識するのに最適なタイミングなのです。
知らず知らずのうちに周りの基準や他人の意見に合わせてしまっていませんか? 今週は、「私はこれをやる」「私はこうしたい」と、人生のハンドルを自分で握り直す練習期間です。誰かにやらされるのではなく、自分が選んだ道を進むことで、後悔のない揺るぎない自信へと繋がっていきます。後回しにしていた小さなことを、1つだけ自分の意志でクリアにしてみるのがおすすめですよ。
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3. 3月26日 蟹座上弦の月🌓「自分の世界を創る、まず一歩」
そして、この1週間の中で最も注目したいのが、3月26日 4時17分に迎える「蟹座上弦の月」です。
春分を過ぎて、「新しい1年が始まったから、何か新しいことを始めなきゃ!頑張らなきゃ!」と焦る気持ちが出やすい時期ですが、今回の蟹座上弦の月が伝えているメインメッセージは、「焦らずに、自分の世界を創るための土台作り(巣作り)をしよう」ということです。
蟹座という星座は、硬い甲羅の中に大切なものを抱え、愛情深く育むという性質を持っています。木に例えるなら、枝葉を広げて外の世界へアピールしていく前に、グラグラしないようにしっかりと土壌に根を張る段階。つまり、自分が心から安心できる居場所や、安定した枠組み、ベースとなる「自分の世界」を作る役割を持った星座なのです。
1ハウスに集中する星のメッセージ
今回のホロスコープを見ると、「スタート」や「自分自身」を表す「1ハウス」という場所に、太陽をはじめとするたくさんの星が集中しています。これは「自分が生きたい世界を、誰かに頼るのではなく自分自身でクリエイトしていくぞ!」という非常にパワフルなエネルギーです。
今は太陽のそばに、夢や理想を表す海王星と、それを現実的な形にする土星がぴったりと寄り添っています。過去の条件や制限(年齢や立場など)を一旦まっさらにして、真っ白なキャンバスに自由にあなたの理想を描いてみてください。頭で考えるより、あなたの命が求める「本能」や「直感」に従うことが、現実創造の第一歩になります。
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4. 月が教える深いメッセージ「巣を作る猟鳥」と手放し🕊️
今回の月が位置している蟹座6度のサビアンシンボルは、「巣を作る猟鳥」です。
このシンボルに登場する鳥は、その辺に落ちている小枝を拾い集めるのではなく、なんと「自分自身の羽を抜いて」巣を作ると言われています。
これは、自分が傷ついたり、何か犠牲を払ってでも「絶対に守りたいもの」「大切に育みたいもの」を守るための場所を作ろうとする、強い本能を表しています。蟹座は優しいお母さんのようなイメージがありますが、大切なものを守るためなら、ものすごい強さを発揮する星座でもあるのです。巣を作るのには時間がかかりますから、1日2日でパパッと終わらせようとせず、じっくり取り組むことが大切です。
葛藤を越えて「手放す」勇気
上弦の月は、太陽と月が90度の葛藤の角度をとるタイミングでもあります。この配置は、「今のまま、すべてを抱えたままでは前に進めないよ」という宇宙からのサインです。
自分が本当に大切にしたいものを大切にできる環境を作るためには、何かを「手放す」「諦める」必要があるかもしれません。それは物理的な物かもしれませんし、心の奥にある「変なプライド」「意地」「古い価値観やこだわり」を手放すことかもしれません。
今回の星回りでは、アセンダント(運勢の入り口)が魚座の「化石化された森」という度数にあります。これは、あらゆる価値観がごちゃ混ぜになる中で、「風化させずに未来まで絶対に残したい、本当に価値のあるものは何か」を見極め、化石のように大切に残す作業を意味しています。
あなたにとって、何が何でも守りたいもの、これだけは譲れないという価値観は何でしょうか? それをあなたの「蟹座の甲羅」の中に入れ、それ以外の不要になったものは感謝とともに外へ手放していくという強い意思が、今求められています。
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🌟 今週の開運アクション&アドバイス
水星逆行が終わり、すべての天体が前を向いて応援してくれている今。
だからといって焦って外へ向かってダッシュする必要はありません。今は、じっくりと「巣作り(土台作り)」をする時間です。
もし、これまでの価値観に縛られて身動きが取れなくなっていたり、本当にやりたいことが分からなくなってしまっていたりしても大丈夫です。水瓶座にいる冥王星が、「たとえ一度くじけたり失敗したりしても、絶対に折れない心」をサポートする強力な配置をとってくれています。
《今週をハッピーに過ごす星の活用ポイント》
1. 「自分の理想の世界」をまっさらな気持ちで思い描く
2. 「後回しにしていたこと」を1つだけ決めてクリアにする
3. 自分が絶対に守りたい「譲れない価値観」を明確にする
4. 新しい土台作りのために、不要になったこだわりを感謝とともに手放す
5. 日常の小さな選択を「人任せ」にせず、「自分で決める」練習をする
全天体順行の力強い追い風を感じながら、あなた自身が本当に安心できる、愛と優しさに満ちた「自分の世界」を丁寧に創り上げていってくださいね。
素敵な1週間、そして素晴らしい星のサイクルの始まりとなりますように!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
私は現在、2026年5月の本格デビューに向けて、星読みの修行と準備を進めています。
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皆さんの星の旅を応援できる日を、心から楽しみにしています!
🌙 晴虹(せいこう)