♡小さく生まれたスィートテン⑥♡
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コラム
人生で一番泣いた退院の日の翌日
目が覚めた瞬間、
「息子がいない」
その現実に胸がギュッとなった
出産前までは当たり前だった自宅が
とっても寂しい場所に思えた
息子の泣き声も聞こえない…
もちろん、息子の姿もない…
会いたい・・・
その気持ちだけで、毎日毎日、病院へ向かった
保育器の中で眠る息子
小さな手
小さな足
「ママはここにいるよ」
会える時間は限られている
だからこそ、
ずっと触れていたかった
まだ呼吸器がないと
自分の力で生きていけない小さすぎる体で
生きようとしてくれている
まだまだ抱っこはできないけど
その日を待ち望みながら
時間の限り息子に触れていたい
当たり前だと思っていたことが、
当たり前じゃないと知った日々
生まれたばかりの息子が教えてくれた
最初の大切なことだった・・・
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