お客様の「動き」を可視化する ヒートマップ解析でサイトを改善するコツ

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ご覧いただきありがとうございます。
初心者にも親切丁寧なWEBデザイナー
more design officeの樹下です。


WEBサイトを公開した後、
「お客様はどのページをよく見ているんだろう?」
「どこで読むのを止めているんだろう?」
と気になったことはありませんか?お客様は直接感想を言ってくれませんが、その「動き」にはたくさんのヒントが隠されています。

そこで、有効なのが「Clarity(クラリティ)」による「ヒートマップ解析」です。今日は、難しいデータ分析が苦手な方でも直感的にサイトを改善できる、ヒートマップ解析の魅力と活用法を解説します。

1. ヒートマップ解析の威力!お客様の「関心」を色で見る

ヒートマップ解析とは、お客様の動きをサーモグラフィーのように色で表現する手法です。
よくクリックされている場所や、じっくり読まれている場所が赤く、あまり見られていない場所が青く表示されます。「ここは絶対に読んでほしい」と思っていた大切な文章が青かったら、それはお客様に届いていない証拠です。逆に、想定外の場所が赤ければ、そこにお客様の真のニーズが隠れています。本音を「視覚的」に確認できるのが、ヒートマップ解析最大のメリットです。

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イメージ画像: よく見られている(関心のある)箇所は赤く表示


2. 「離脱ポイント」を特定し、最後まで読まれる工夫を

スクロール解析を使えば、お客様がページのどのあたりで閲覧を止めて離脱してしまったかが一目で分かります。
ページの途中で急激に色が変化している場所があれば、そこにお客様がつまずく原因があります。
「文章が長すぎる」
「専門用語が難しい」
「スマホで見た時に画像が大きすぎる」
など、原因を特定して修正することで、サイトの滞在時間は劇的に向上し、最後まで想いを届けられるようになります。

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イメージ画像: ユーザーの離脱ポイントを色で現している


3. 「レコーディング機能」で迷いの中にある不便を見つける

Clarityには、お客様がサイト内でマウスをどう動かし、どこでクリックをためらったかを動画のように再生できる「レコーディング機能」があります。
何度も同じ場所を連打していたり、行ったり来たりしている動きがあれば、そこは「使いにくい」と感じられている場所です。お客様の「困りごと」を動画で疑似体験することで、より親切で迷わない、おもてなしの行き届いたデザインへとアップデートしていくことが可能になります。

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イメージ画像: ユーザーの画面操作をレコーディング機能で確認


4. 数字に基づいた「根拠のある修正」が成約率を上げる

「なんとなく見づらい気がする」といった主観でサイトを直すのは、当てずっぽうの治療と同じです。ヒートマップ解析を行うことで、「データがこう示しているから、ここを直そう」という論理的な改善ができるようになります。
私はサイト公開後もこの「データによる解析」を行い、お客様と一緒にサイトを育てていくことを大切にしています。データに基づいた親切な設計こそが、最終的な成果(お問い合わせ)を引き寄せる最短ルートです。



さいごに

WEBサイトは公開して終わりではなく、お客様の声(データ)を聞きながら育てるものです。ヒートマップ解析と聞くと難しく感じるかもしれませんが、その先には必ず「お客様の使いやすさ」があります。ヒートマップ解析士として、制作だけではなく分析まで行い反応の取れるサイト作りを行いますので、一緒に愛されるサイトを育てていきましょう。


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