愛するとは🩷

愛するとは🩷

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コラム
私の名前はジャスミン。
でも、昔の私は——
“豚姫”だった。

妻だから。

嫁だから。

母親だから。
ずっと元夫の顔色をうかがって生きてきた。
出産してから65kgキープ。

服はいつも茶色か黒。
まるで喪服みたいに、目立たない色。
かわいい服を見つけても
「2Lない…」
ウエスト入らない。
安室ちゃんみたいにミニスカート?

無理。
私は豚だから。
母親だから。
勇気を出して茶色のニットワンピを着た日。
元夫に言われた。
「ゴンタくんみたいだね」
女としての自信が、音を立てて崩れた。

決定的だったのは
レスを解消したくて、震えながら伝えた言葉への返事。
「女性として見れない」
その絶望を8年抱えた。

私は
“女として愛される”ことを、諦めた。
地獄だった。

でもね。
そんな私を「いいよ」って言ってくれる人が現れた。
嫌われたくなくて、必死でダイエットした。
12kg落とした。
周りの男性の態度は一変。
急にチヤホヤされる。

でも——
満たされなかった。
また拒否されたらどうしよう。

私ってブス?

体だけ?

性にまつわるトラウマが、どんどん顔を出した。

女性ってさ、
恥ずかしい
ガツガツしてると思われる
母親なのに
卑猥じゃない?
そんなブロックを、たくさん抱えてる。

でもきっと、男性だって
「もう彼女を喜ばせられないのかな」
そんな孤独を抱えてる。

性の問題って、
愛の問題だと思う。
本当は、今日はただ
抱きしめてもらえたらいいだけなのに。
すれ違いは、無限に広がっていく。

そして私は気づいた。
どれだけ痩せても
どれだけ男性の“質”を上げても
満たされない理由。

それは
「私が私を愛していなかった」から。
丁寧に話を聴いてもらい、
命の奥にある本当の願いに触れたとき、
少しずつ満たされていった。

私もブレる。
振り幅も大きい。
でも今は
“ない”にフォーカスする世界じゃなくて
“ある”に気づく世界にいる。

だから、戻っても
ちゃんと軌道修正できる。

過去の私みたいに
性の悩みを抱えている人。
自信がなくて
女であることを諦めそうな人。
男であることを諦めそうな人。

あなたの命の声を、
一緒に聴くことができたらうれしい。
読んでくれてありがとう。
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