「オープンキャンパス(OC)は、学校の雰囲気を見るための場所」
そう思っていませんか?
もし、あなたが「絶対合格したい」「特待生を狙いたい」と思っているなら、その考えは今すぐ捨ててください!
元面接官として、そして現役特待生として断言します。
入試は、あなたが学校の門をくぐった「オープンキャンパス」の瞬間から、すでに始まっているのです。
1. 「見学者」ではなく「受験生」として見られている
面接官や広報のスタッフは、OCに来ている皆さんの様子を意外なほど細かく見ています。
受付での挨拶や言葉遣い
実習体験中の取り組む姿勢
在校生や先生への質問の内容
「まだ入試じゃないし、なんとなく参加すればいいや」という態度では、その時点で「この人はプロ意識が低いな」と、目に見えないマイナス評価が始まっているかもしれません。逆に、ここでの振る舞いが良ければ、「ぜひうちに来てほしい学生」としてマークされます。
2. OCは「志望理由書のネタ」の宝庫
合格する志望理由書を書くために最も必要なのは、「その学校でしか学べない具体的な理由」です。 特待生として合格した私は、OCをただの「見学」ではなく「情報収集の場」としてフル活用しました。
ユニット(診療台)の設備にどんなこだわりがあるか?
先生と学生の距離感はどうか?
在校生の雰囲気は自分に合っているか?
これらをメモしておき、願書に「OCで拝見した〇〇という姿勢に感動し……」と具体的に書く。これだけで、ネットの情報をコピペしただけの他の受験生に圧倒的な差をつけることができます。
3. 面接官に「顔を覚えさせる」最大のチャンス
もし、OCで熱心に質問をし、真剣に実習を受けているあなたの姿が先生の印象に残っていたらどうでしょうか?
数ヶ月後の本番の面接で、「あ、あの時熱心に質問してくれた子だ」と思い出してもらえる。それは、あなたにとって計り知れない安心感とアドバンテージになります。面接官も人間です。「以前から熱意を見せてくれていた人」には、自然と評価が甘くなるものです。
実は私もAOエントリー面談で、面接官の先生に「あなたのことはよく印象に残っています!ぜひうちで学んでいただきたいと思っていたんですよ」と確定演出が出ました笑
特待生合格もオープンキャンパスから始まっていたのだと確信した瞬間でもありました。
最後に
「もうOCに行っちゃったし、そんなに真剣に動けてなかった……」という方も、安心してください。 大事なのは、そこでの経験をどう「言葉」にして、これからの願書や面接に活かすかです。
OCで見たことをどう志望理由書に書けばいい?
今からでも面接官に好印象を与える方法は?
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