うつやパニック障害は、思っていたより身近でした

うつやパニック障害は、思っていたより身近でした

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コラム
相談員をしていたことを話すと、
不思議と「実は私もね…」「若い頃にね…」と、
ご自身のことを話してくださる方が多くいました。

もちろん、その場は仕事ではなく、ただのママ友としてのおしゃべりです。
医師でもありませんし、相談員として話を聞いているわけでもないので、返事には気をつけていました。

詳しくは書けませんが、うつやパニック障害を経験された方は、本当に珍しくありませんでした。

「朝、目が覚めた瞬間に『また一日が始まる』と思ってしまう。」

夕方になっても洗濯物が畳めていない。
やらなければいけない家事がそのまま残っている。
それを見るだけで気持ちが重くなって、余計に身体が動かなくなってしまう。

パニック障害の方からは、
映画館でも、病院の待合室でも、お店でも、
まず出口を確認している。

飛行機や新幹線に乗る前は、お薬を飲んでから出発する。
家族旅行は楽しみだし、子どもと思い出も作りたい。
でも、「無事に長距離移動できるかな」という不安も常に感じている。

でも、幼稚園や学校でお会いすると、みなさん本当にいつも通りです。
笑顔で子どもの話をして、楽しそうに過ごされています。

だからこそ、見た目だけでは分からないことがたくさんあるのだと思います。

お薬や自分なりの対処法を見つけながら、自分の体調とうまく付き合って生活されている方もたくさんいらっしゃいます。

私も体調と付き合いながら、育児や仕事をしている母の一人です。

専門家としてではなく、一人のママ友として、
「つらい時は話くらいなら、いつでも聞くよ。」と伝えてきました。

悩みは人それぞれです。
誰にも話せない日もあれば、
「今日は少しだけ聞いてほしい」と思う日もあります。

もし、そんな日がありましたら、お電話ください。
取り留めのない話でも大丈夫です。

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