「大丈夫だよ」って言われても、不安は消えませんでした

「大丈夫だよ」って言われても、不安は消えませんでした

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コラム
子どもの発達が気になり始めた頃。

スーパーでも、公園でも、駅でも。
同じくらいの年齢の子を見るたびに、
「やっぱりうちの子とは違うな」
そんなことばかり考えていました。

夜になると検索。
家事をしていても、ふと頭に浮かぶのは子どもの将来のこと。

今思うと、一日中そのことを考えていた気がします。

療育って行った方がいいのかな。
どこに相談したらいいんだろう。
電話してみようか。
でも、本当にそこまですることなのかな。

私が心配しすぎなだけじゃないかな。

そんなことを何度も何度も考えて、結局その日は何もしない。
次の日もまた同じことを考える。
そんな毎日でした。

私は昔から、あまり勢いで動けるタイプではありません。
「とりあえず行ってみよう。」
そう思えたら…もう少し楽だったのかもしれません。

でも私は、考えて、また考えて、さらに考えてしまうタイプです。
だから、電話一本かけることも、予約を取ることも、本当に大きな一歩でした。

周りには、
「うちの子もそうだったよ。」
「男の子なんてみんなそんな感じ。」
そう言ってくれる人もいました。

でも、あの頃の私は、その言葉を素直には受け取れませんでした。
「大丈夫だよ。」
その一言で終わってしまうと、
私の悩みを軽く扱われてしまったような、否定されたような、
私の不安まで「気にしすぎ」で片付けられたような気がしてしまって。

だからといって、いきなり
「じゃあ病院へ行きましょう。」
そんなアドバイスも、その時の私には早すぎました。

当時の私にとって相談するって、
そんなに簡単なことじゃなかったんです。

たくさん悩んで、迷って、
「本当にこれでいいのかな」と何度も立ち止まる時間がありました。
私は、その時間も含めて、子どものことを真剣に思う時間だと思っています。

「相談するほどじゃないかもしれない。」
一人で考えていると、不安が大きくなる日があります。

そんな日は、少しだけ話してみませんか。

私は、あの頃の私と同じように、
悩んでいる方のお話をお聞きしたいと思っています。

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