手相は信じていなかった

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正直に言うと、私はもともと手相を信じていませんでした。

理由はとても単純です。
私の生命線は、短かかったからです。

「生命線が短いと短命」

と言われているのに、私は普通に生きている。

高校三年生のころ、盲腸で入院をしたことがあるくらいで
ずっと元気に日常を送っています。

「短い生命線なのに、死んでないじゃん」
それが私の正直な感覚でした。

そんな私が、あるとき手相を見てもらう機会がありました。

特別に興味があったわけではありません。
ただ「せっかくなら一度くらい受けてみようか」という、かなり軽い気持ちでした。

そのとき、鑑定してくださる方には正直にこう伝えました。

「手相、信じてないんですけどいいですか?」
「これ、もう生きてるわけない人の手相ですよね(笑)」

今思えば、かなり失礼な言い方だったと思います。

ところが、鑑定が始まってすぐに、違和感が生まれました。

言われることが、ことごとく当たっていたのです。

体の状態のこと。
メンタルの傾向。
調子を崩しやすい時期と、立て直しが早い理由。

「とても健康で、仮に不調になっても回復が早い」
「簡単には折れないメンタルを持っている」

そう言われたとき、妙に腑に落ちました。

確かに私は、大きく崩れても、時間が経つと元に戻ってきた。
「もうダメかもしれない」と思っても、気づけば立て直していた。

それは根性論ではなく、そういう性質だったのかもしれない。
そんなふうに感じました。

そして決定的だったのが、生命線の話です。

「生命線、実は複数ありますよ」

そう言われて、初めて知りました。
私が「短い」と思い込んでいた線とは別に、
近くを走っている線も生命線だったのです。

一本だけを見て、勝手に判断していた。
見えていないものを、なかったことにしていた。

その事実を知ったとき、
「信じていなかった」のは手相ではなく、
自分の見方のほうだったのかもしれないと思いました。

それから時間が経ち、改めて自分の手を見ると、
生命線には変化が出ていました。

以前よりも、少し伸びている。
線も濃くなってきている。

手相は生まれたときから固定されたものではなく、
その人の状態や生き方によって、変わっていく。

そのことを、身をもって知ることになりました。

今でははっきりと分かります。

手相は、当たる。
そして、変わる。

しかもそれは、過去や未来を一方的に決めつけるものではありません。

手相は、今の自分をそのまま映し出します。
体の状態。
心の使い方。
無理をしているのか、流れに乗っているのか。

だからこそ、
「今は攻める時期なのか」
「今は整えるフェーズなのか」
「どんな行動を取ると、希望に近づきやすいのか」

そういったことが、驚くほど具体的に見えてきます。

私は、手相を魔法の答えだとは思っていません。

けれど、
「今の自分がどこに立っているのか」
「次の一歩をどんな方向に出すと無理がないのか」

それを知るための、非常に現実的なツールだと感じています。

信じていなかったからこそ、
変化した事実が、はっきりと見えました。

手相は、リアルタイムを映し出します。
だからこそ、希望を叶えるための「今」を知ることができる。

それが、私が手相と向き合うようになった理由です。
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