面談中の話。
ほとんど話さない子がいます。
質問しても小さくうなずくだけ。言葉は少ない。
でも保護者の方が帰ったあと、急に変わります。
「さっきの問題、実はここで止まってて…」
「これちょっと分かんなくて…」
さっきまで黙っていた子が普通に話し始めます。
これは珍しいことではありません。
むしろ、よくある光景です。
理由はシンプル
“緊張がなくなるから”です。
親の前では、いいところを見せようとしたり、怒られたくない気持ちがあったりします。
その結果本音を出せなくなる。
でもそれは
やる気がないわけでも
考えていないわけでもありません。
ただ出せていないだけです。
教室では
そういう“見えない部分”が日常的に起きています。