こんにちは😊
60歳乙女🩷のひろです。
今日はね、元旦那の実家が「完全アウェー」だった頃のお話です。
お互いの実家が遠方だったので、夏休みやお正月になるとどちらかの実家へ帰る……それがなんとなく暗黙の了解になっていました。
ある時なんて、前日に息子が熱を出していたのに「両親が楽しみにしているから」と、元旦那は帰省すると言い張ったんです。
私は心の中で「えっ、熱があるのにそこまでして行くん……?😭」と思ったのを覚えています。
帰省するとだいたい3泊くらい。
私は時々「2泊はどこか観光地に泊まって、1泊だけ実家にしたいな」なんて提案していました。
せっかく遠くまで行くんだから、少し観光もしたいし、違う景色も見てみたい。
でも、その希望はなかなか聞き入れてもらえませんでした。
元旦那にとっては「実家に帰ること」が最高の休暇だったのかもしれません。
でも、私にとっては全く違いました。
元旦那の実家は田舎町で、お正月や夏休みになると親戚がたくさん集まります。
元旦那は義母と楽しそうに話しているけれど、私はどこに座ればいいのか、どう振る舞えばいいのか分からなくて……。
客間があって「ここでゆっくりしてね」という感じでもなく、みんなで雑魚寝のような状態。
親戚の方が挨拶程度に話しかけてくれるくらいで、私は部屋の隅っこに座って、流れているテレビをぼーっと見ていました。
子どもがいる時は、お世話をしながら「ちょっと忙しいフリ」をしてみたり🤣
今思えば、私はあの場所でかなり孤独だったんだと思います。
三兄弟だったので他のお嫁さんや子どもたちも集まるのですが、お嫁さん同士でゆっくり話すこともほとんどありませんでした。
水回りも一つ。お風呂に入る時も「お先に入ります」、上がったら「ありがとうございました」。ご飯の準備や片付けも、誰かに強く言われたわけではないけれど、ずっと神経をすり減らして気を遣っていました。
そして帰省するたびに、便秘になったり、夜眠れなくなったり。帰りの車の中で体調が悪くなることもよくありました。
今なら分かります。身体が「もうしんどいよ!」って限界の悲鳴を上げていたんですよね。
そんなある年のお正月。
私は初めて、元旦那と息子たちだけで実家へ帰ってもらいました。
自分の実家にも帰らず、一人でお家で過ごすお正月。
子どもが生まれてから一人で過ごす時間なんてほとんどなかったので、寂しいというより……正直「ほぉ〜っ」と深い息がつけました。
一人って、こんなに静かなんだ。
こんなに気を遣わなくていいんだ。
そんな大きな解放感に包まれました。
もちろん「私だけ行かなくて悪いかな」という罪悪感もありましたし、元旦那の機嫌も良くはありませんでした。
でも、帰ってきた息子たちが「すっごく楽しかった!」と笑顔で話してくれたんです。
その言葉を聞いて、「あ、これでいいんだ」と思えました。
私が無理して一緒に行かなくても、息子たちは楽しく過ごせる。
家族だからといって、何でもかんでも同じ行動をしなくてもいいんだ。
そのお正月を境に、私は元旦那の実家へ帰省するのをやめました。
ずっと我慢して、気を遣って、身体に症状が出るまで頑張っていたあの頃の私に、今なら言ってあげたいです。
「そんなに無理しなくても、よかったんやで」って。
「嫁だから」「妻だから」「家族だから」。
そんな言葉の縛りで、自分の大切な気持ちや身体を後回しにしなくてもよかったんですよね。
60歳乙女🩷
過去の頑張ってきた自分も優しく抱きしめながら、
今日もハッピーに修行中です。
「義理の実家への帰省が苦痛で、休みが近づくと憂鬱になる……」
「『妻なんだから』『嫁なんだから』と言われ、自分の気持ちを押し殺してばかりで限界」
そんな風に、家族や親戚関係の「しがらみ」の中で息が詰まりそうになっている夜はありませんか?
今夜もあなたからの温かいお電話を、ゆる〜くお待ちしています。