ココナラの森🌳梅雨さんぽ☔60歳乙女【第129話|ケロリンの洗面器と夜風♨️】
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コラム
こんにちは😊
60歳乙女🩷のひろです。
今日はね、
「銭湯が当たり前だった頃」
のちょっぴり懐かしいお話です。
最近はどこのお家にも
お風呂があるのが当たり前ですが、
実は私の実家は中学3年生になるまで家に
お風呂がありませんでした。
だから毎日晩御飯を食べてから、
母と一緒にタオルの入ったお風呂バッグを持って、
近くの銭湯へ通っていたんです♨️
銭湯までは、家から歩いて10分ほど。
途中にある小さな商店街の本屋さんに
ちょっと寄り道したりしながら、
母と並んでトコトコ歩くのが
毎日の密かな楽しみでした😊
銭湯の重い引き戸を開けると、
そこには高い番台があって
おじちゃんやおばちゃんが座っています。
なぜか、
番台がおじさんの日は子どもながらに少し恥ずかしくて、
コソコソとお金を払っていたのを覚えています🤣
お風呂場に入ると、
ずらりと並ぶお馴染みの
黄色いケロリンの洗面器。
石けんやシャンプーは家から持参です。
たまに学校の同級生とバッタリ鉢合わせすると、
「うわっ、見つかった💦」
なんて思いながら、
お互いに湯気の中に身を隠して、
少しコソコソしたりしていました🤣
お風呂から上がった後の脱衣所にも、
お楽しみがいっぱいありました。
頭をすっぽり入れる宇宙飛行士のヘルメットみたいな
大きな髪乾燥機の椅子!
あの中に入って髪を乾かしたり、
冷蔵庫からキンキンに冷えたコーヒー牛乳🥛や
乳酸飲料を取り出してゴクゴク飲むのが、
最高のご褒美✨✨✨
あの大きな髪乾燥機の椅子、
今ではもう見かけることもなくなりましたね。
お風呂の帰り道、
ほかほかになった体で浴びる夜風は、
言葉にできないくらい本当に気持ちよかったです。
当時の私は、周りの友達の家にお風呂があるのが羨ましくて、
「あぁ、早く我が家にもお風呂ができないかなぁ……」
って、ずっと思っていました。
だから、
中学3年生のときに念願の我が家のお風呂が完成した日は、
「やったーーー!🙌」
って心の底から大喜び!
あの頃は、不便で、ちょっぴり恥ずかしいと
思っていた銭湯の時間⏳。
でもね、60歳になった今の私が思い出すのは、
母と一緒に歩いた商店街の景色。
カコーンと響くケロリンの洗面器の音。
お風呂上がりのコーヒー牛乳🥛の甘さ。
そして、あの帰り道の夜風。
不便だったはずのあの時間⏳が、
長い時を経て、いつの間にか私の人生のなかで
一番大切な思い出に変わっていました。
60歳乙女🩷
過去の宝物をアルバムにたくさん詰め込んで、
今日もハッピーに修行中です。
「子どもの頃の懐かしい昭和の思い出、誰かと『そうそう!』って笑いながらお喋りしたいな」
「当時は必死で嫌だったこともあったけれど、今振り返ると愛おしいな……そんな人生の答え合わせをしてみたい」
そんな風に、心の中に眠る温かい記憶を誰かに話したくなった時は、
いつでも私のところへお話ししにきてくださいね。
今夜もあなたからの温かいお電話を、両手を広げてゆる〜くお待ちしています☕