ホームページを作るなら、単なる情報発信だけではなく、「そのHPを見た人にどんなアクションを取らせたいのか」をちゃんと決めることが重要です。
アクションの例としては、問い合わせさせたいのか、予約させたいのか、資料請求をさせたいのか、などですね。
そのためには、訪問者が迷わず行動できるように 導線設計を徹底することが欠かせません。
そこで今回は、HP作成における導線設計の5つの原則をご紹介します。
1. キーワード選定で正しい顧客を集客する
ホームページの入口は検索エンジンからの流入が中心なので、
- 「エリア × サービス名」
- 「悩み × 解決策」
- 「商品カテゴリ × 比較」
といった具体的な検索意図に沿ったキーワードを選定することで、見込み顧客が自然と集まります。
*補足
では、決まったキーワードをどうすればいいのか?ということついて、具体的に少し補足します。
まず大前提として、文章中にそのキーワードを自然に混ぜるようにするのですが、それだけだとSEO対策としては不十分です。
そのキーワードをhtml(HPの見た目を決めているプログラミング言語)のタイトルタグ、見出しタグ(h1、h2など)、メタタグに入れ込んでいく必要があります。
当事務所が提供しているサービスでは、そのようなキーワードに基づくSEO対策を実施していきますのでHP制作をお考えの方はぜひご相談ください。
2. 自社の強みを明確に伝える
HPの訪問者は「ここは他と何が違うのか?」をすぐに知りたがります。
なのでファーストビューやサービス概要で、
- 価格や品質の優位性
- 実績や導入事例
- 専門性やサポート力
といった強みを簡潔に伝えることが重要です。
それによって、「なぜ自社のサービスを選ぶのか」という理由をユーザーに与えてあげることが重要です。
3. 必要な情報をもれなく掲載する
検討中のユーザーは知りたいことが載っていないとすぐにHPから離脱したり、サービスの品質に関する不安を払拭できずにアクション(問い合わせなど)に踏み出せなかったりします。
なので以下の情報は漏れなく記載しましょう。
- 料金・サービス内容
- 会社情報(所在地・代表者)
- アクセス方法
- 問い合わせ手段(電話・フォーム・LINEなど)
- よくある質問(FAQ)
安心してアクションを取ってもらうために、情報の網羅性は不可欠です。
4. デザインをモダンかつスマホ最適化
どれだけ内容が充実していても、古いデザインやスマホ非対応では信頼を失います。
特に近年はHPへのスマホからのアクセスが増加傾向なこともあり、SEO上でもスマホサイトがGoogleから重要視されています。
- シンプルで読みやすいレイアウト
- スマホで快適に操作できるUI
- レスポンシブ対応
を徹底することで「信頼できる会社」という印象を与えられます。
5. ハードルの低いアクションを用意する
いきなり「購入」や「契約」はハードルが高いものです。
その前段階として、小さなアクションを導線に設けておきましょう。
- 資料請求(PDFなど)
- 無料相談予約
- クーポンやサンプル請求
- メルマガ登録・SNSフォロー
これにより「とりあえず一歩踏み出す」きっかけを作り、本格的な問い合わせや契約につなげられます。
おまけ:次のステップ
Googleはさまざまなアクセス解析ツール(Google Analyticsやヒートマップ)を提供しています。一度HPを公開した後はこれらのツールを使って、「導線がどこで途切れているか」をチェックし、継続的に改善していくのがおすすめです。