スヤスヤと眠るお子さんの寝顔を見ながら、
「また、あんな顔をさせてしまった」
「私のせいで、この子の心が歪んでしまったらどうしよう」
と、暗闇の中で震えていませんか?
自分の感情がコントロールできず、ついキツい言葉をぶつけてしまう。
あるいは、疲れ果てて心が無になり、お子さんを突き放すような態度を取ってしまう。
そんな自分に絶望し、「私はこの子に、自分が受けてきたような『悲しい思い』をそのまま受け渡しているのではないか」という恐怖を感じているあなたへ。
どうしても伝えたいことがあります。
「お母さん、そうやって恐怖を感じていること自体が、あなたが連鎖を断ち切ろうと命がけで戦っている『愛』の証拠なんですよ」
本当に連鎖をさせてしまう人は、自分の振る舞いがお子さんを傷つけていることにさえ気づきません。
でも、あなたは気づいている。
「このままではいけない」と、血を流しながら踏みとどまろうとしている。
かつて、僕の母も同じ恐怖の中にいたのかもしれません。
母が不意に見せた、あの孤独で寂しそうな目。
子供だった僕は、その理由が分からず、ただ「僕がお母さんを悲しませているんだ」と自分を責めていました。
でも、大人になったいま、あの頃の母に言いたいのは「お母さんのせいじゃないよ」という言葉です。
母もまた、誰からも「止血」をしてもらえず、傷ついたままで僕を育てようと必死だったのだと、いまなら分かるからです。
いま、あなたがお子さんに対して感じている「申し訳なさ」や「恐怖」は、あなたの心が上げている悲鳴です。
「もう、一人で抱えるのは限界だよ」
「私の傷を、誰かに手当てしてほしい」
そんな、本音のサインなんです。
この「心の出血」を止めるのは、育児のテクニックではありません。
あなたが「一人の人間」として、自分の痛みを許し、受け止めてもらう時間を持つことです。
15分だけでいい。
その、誰にも言えない「連鎖させてしまう恐怖」を、僕に預けてみませんか?
「本当は、子供と離れたい」
「自分を愛してくれなかった親と同じことをしている気がする」
どんな言葉でも構いません。
ドロドロした感情を吐き出し、心の「体温」を少しずつ取り戻していく。
その「止血」ができて初めて、あなたはお子さんの手を、もっと軽やかな心で握り直せるようになります。
あなたは、もう十分に苦しんできました。
その悲しい連鎖は、あなたの代で、僕と一緒に終わらせましょう。
僕は、ここでお待ちしていますね。