「もっと頑張らなきゃ」
「私がしっかりしないと、すべてが壊れてしまう」
毎日、そんな風に自分を追い込んで、
息つく暇もなく走り続けていませんか?
あなたは、本当によく頑張ってきました。
子供の頃から、親の顔色を伺って期待に応えようとしたり、
職場で誰よりも責任を引き受けたり。
そうやって「必死」になることで、
あなたは自分の居場所を必死に守り、今日まで生き延びてきたんですよね。
その「必死さ」は、かつてのあなたを救ってくれた、大切な、大切な武器でした。
それがあったから、あなたはボロボロにならずに済んだ。
でも、知っておいてほしいのです。
「お母さん、かつてあなたを救ったその『必死さ』という鎧がいま、あなたの首を絞める鎖になってしまっているんです」
いま、あなたが感じている苦しさや、我が子を前にした時のイライラ。
その正体は、あなたの性格の問題ではありません。
かつて自分を守るために作った「完璧でなければならない」「弱音を吐いてはいけない」という自分ルール(鎧)が、いまのあなたの生活や、お子さんの自由な振る舞いとぶつかって、「心の出血」を起こしている状態なんです。
僕の母もそうでした。
「いい母親」という重すぎる鎧を脱ぐことができず、
必死に頑張れば頑張るほど、心は冷え切り、笑顔が消えていきました。
子供だった僕は、母のその「必死さ」が怖かった。
鎧の隙間から流れる、母の悲鳴が聞こえるようでした。
いまのあなたに必要なのは、もっと必死になることではありません。
「あの頃、私を救ってくれてありがとう」と、その重い鎧に感謝して、
そっと横に置く勇気を持つことです。
まずは、わずか15分だけでいい。
その鎖を解いて、ただの「あなた」として、深く呼吸をしてみませんか?
僕との15分相談は、あなたが「必死」であることをやめていい場所です。
「もう頑張れない」
「本当は、全部放り出したい」
そんな言葉を口に出しても、誰もあなたを責めません。
むしろ、その鎧を脱ぐことで、ようやくあなたの心に温かい「体温」が戻り、
お子さんを抱きしめる本当の余裕が生まれます。
100点満点の鎧を脱いで、20点の、素顔のあなたで生きていい。
その許可を、今夜は自分に出してあげましょう。
僕は、ここであなたの重荷を預かる準備をして待っていますね。