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社内に両立支援の輪を広げるためには【大企業だからできるんでしょ‥に逃げない】

育児や介護、病気など、人生で起こる様々なライフイベントと仕事の両立支援に取組む会社が増えています。ダイバーシティ&インクルージョンという言葉も一般的になってきましたが、両立支援の先にあるゴールは何なのか。「特定の誰かに対する取組みなんじゃないの?」「何で自分が他人を支援しないといけないの?」 両立支援の取組みを進めるとたまに聞こえてくるそうした声に負けるな!という応援の気持ちで、人事の実務家としての考えをまとめてみました。ライフイベントと仕事の両立に取組んでいる人、これから取組む人が、壁を突破しようとする時の参考になれば嬉しいです。【目次】 1.両立支援が「本人」にもたらす価値 2.両立支援が「周囲」にもたらす価値 3.両立支援が「組織」にもたらす価値 4.大企業だからできるんでしょ‥に逃げない1. 両立支援が「本人」にもたらす価値人は「自分の居場所はここだ」と思えた時に、最高のパフォーマンスを発揮します。育児や介護、病気の治療など、時間的な縛りが発生した時に、本人が不安に思うことは、「自分はここで働き続けられるのだろうか?」、「活躍し続けられるのだろうか?」ということです。両立支援は、その不安を払拭するための取組みです。そして実際にその身になって、「自分の居場所はここだ」と感じられた時、職場に対する帰属意識が生まれ、その本人は最高のパフォーマンスを発揮して長く組織に貢献してくれます。2. 両立支援が「周囲」にもたらす価値両立しながら働く人が身近にいると、周囲はいざ自分自身もそうなった時には、大丈夫だと思うことができます。そこにもたらされる価値は、この会社であれば自分も「働き続
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子どもが興味を持つきっかけづくり

昨日の夜は、大谷選手のホームランダービーを観た。日本時間の朝にやっていたものを録画したものだ。野球好きの旦那は、いろんなネットで大谷選手の情報に触れないように情報統制をしながら、それを観ることを楽しみに帰ってきた。そして帰ってくるなり、すぐに録画を観だした。やっぱりメジャーは迫力が違う。ワクチン接種が進んでいるようで、観客も満員。あんなお祭りムードは久しぶりで、野球にあまり興味がない私もとても楽しかった。もちろん、少し野球に興味を持ち始めている子どもたちは、とても楽しんでいた。最近、うちの家では平日の夜はテレビをつけるのを出来るだけ辞めている。テレビがついていると子どもが何もしなくなるからだ。うちは、共働きだから、家に帰ってくるのはいつも18:30くらい。そこから、ご飯を食べ、お風呂に入り、長男の宿題を観ていたら、あっという間に寝る時間。そこにテレビが入ると、寝る時間が遅くなってしまうのだ。そして最近は、長男も次男もピアノを習いだしたため、その練習も毎日しなければいけない。正直、テレビを観ている暇はないのだ。テレビさえなければ、スムーズにいくのに!!と思うことが多々あり、旦那と、もうテレビをなくしてしまおうかと言っていたほど。だけど、昨日、その大谷選手のホームランダービーを観て、とても楽しんでいるこどもたちを観ると、こういう時間はとても大切だと改めて感じた。 私は両親から、勉強や習い事を強制されたことがない。むしろ、勉強はほどほどに、たくさん遊べと言われて育った。家ではいつもテレビがついていたし、家族全員がいつも一日中テレビの前にいた。 一方、うちの旦那は、幼い頃は、親からいろ
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