なぜ私たちは「正論」で大切な人を傷つけてしまうのか?優しい人ほど着ている“鎧”の正体

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こんにちは。
自己認識サポーターのdaiです。

仕事や家事、子育てと忙しく毎日を過ごしていると、
ストレスから余裕がなくなってしまい、
誰かと衝突してしまうこともありますよね。

そんな時、

「なんであんな言い方をしてしまったんだろう」

そんな風に、後悔することってありませんか?


先にお伝えします。

あなたがキツくなってしまうのは、

性格が悪いからでも、
自分勝手だからでもありません。

それは、

昔から身につけてきた“防衛本能”が、
働いているだけなんです。

1. 話を聞いてもらえなかった、あの日


子どもの頃。

勇気を出して親に話したのに、

「あとにして」
「それはあなたが悪い」
「そんなことよりちゃんとしなさい」

そうやって、
気持ちを受け止めてもらえなかった経験ありませんか?


そんなの誰にでもあることでしょうけど、
実は、思っている以上に深く残ります。

特に、生まれながらに繊細な気質をもっているひとは、
ダメージが想像以上に大きいことがあります。

こうやって
「話を聞いてもらえる」という安心を
知らずに育つと、

私たちはあるものを身につけます。

それが、

いわゆる「正論」という武器です。

2. 「正しいこと」は、心を守る鎧だった


あなたが、周りと衝突するときって、
こんな状態になっていないでしょうか?

本当は、

「寂しい」
「分かってほしい」
「ちょっとだけ味方になってほしい」

それだけっだったのに。

自分から、出てくる言葉は、

「普通はこうでしょ」
「それは甘いよね」
「ちゃんと考えてる?」

…冷たい正論。

なぜでしょう。

それは、

生身の感情を出すのが
怖いから。

素直な気持ちは、

否定された瞬間、
逃げ場がありません。

だから私たちは、

反論されにくい
「正しさ」で身を固める。

それって、

自分が傷つく前に
相手を切りつけているのと同じなんですよ。

無意識に。

正しければ正しいほど、
相手は黙って同意するしかない。

あなたは、それを求めています。
自分が受け入れられたと思いたいから。

3. 「ちゃんとしてるね」と言われ続けた人ほど


子どもの頃、

大人からの教えを素直に受け入れると
褒められませんでしたか?

「偉いね」
「分かってるね」
「いい子だね」

でもそれは、

あなたの気持ちを喜んでいたのか。

それとも、

扱いやすさに安心していただけなのか。

一度、振り返ってみるとよいでしょう。


なぜなら、そういう些細な経験が
正しくあることが愛される条件と勘違いさせるから。


その積み重ねが、

大人になった今も

「正しくあらねばならない」

という緊張を生みます。

しかも、その鎧って、
メチャクチャ重い。

そして、

一番大切な人を
傷つけてしまうこともある。

なぜか?

当たり前のように身につけている
その鎧は、想像以上に大きなストレスになっているからです。

あなたは、気付かないうちに心を
ひどく消耗させています。

心が怒っている、と言ってもいいくらいに。

4. 「効率化」の裏にあった、本当の願い


あなたはきっと、

無駄を減らしたい。
効率よく進めたい。
さっと終わらせたい。

いつも、そう思って頑張っているはずです。


それはなぜですか?

実は怠け者だから
本音は頑張りたくないから
人と関わりたくないから

違います。


本当は、

心の余裕がほしいだけ。

穏やかな時間をつくりたい。
笑っていたい。

だから急ぐ。


気持ちの余裕があるときに
想像してみてください。

本当は、

一生懸命、何かに没頭していたい
人の役に立っていたい
誰かと穏やかに笑っていたい

そう感じているはずです。


でも言葉が足りないと、
焦って急いでいると、

その優しさは冷たい行動として表現される。

周りからは「拒絶」に見えてしまう。

本当に切ない現象ですよ。

5. 鎧を脱ぐ準備は、もう始まっている


もし今、

「正論で武装するのは、もう疲れた」

そう感じているなら。

それは、

本当の自分に戻ろうとしている証拠です。

ただ、いきなりは難しいので、少しずつ進めていってください。
絶対に焦らないでください。

まずは、

自分にだけ言ってみましょう。

「本当は寂しかった」
「本当は怖かった」
「本当は分かってほしかった」

それだけで、

鎧は少し軽くなります。

もし、素直に言えそうもなかったら、
先に不満を全て紙に書き出してください。

「ふざけるないで」
「あなたがやればいいでしょ」
「絶対に許さないから」

もう、ネガティブな言葉が出てこないくらい
全部、吐き出すのがポイントですからね。



少しずつ、正論という刀を置き、

不器用でも
自分の言葉で話し始めたとき。

あなたの中の緊張は
ゆっくりほどけていきます。

穏やかな時間は、

外から手に入れるものではなく、

あなたの内側から
始まるものだから。

もし、

その“鎧の外し方”を
もう少し整理したくなったら。


一緒に、静かに向き合う時間を
用意しています。

「本音を誰かに聞いてほしい。」

そう思えたときが、
きっと本当の始まりです。



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