長年の因縁との戦いで、私の心と体はすでに臨界点に達していました。 そんな極限状態の私を救うために、天界から送り込まれた「小さな光の使者」がいました。
1. 天使からの贈り物:愛犬チャンプとの出会い
思いがけないご縁で出会った、天真爛漫なシーズー犬の男の子、チャンプ。 この出会いは偶然ではありませんでした。 どん底まで落ち込んでいた私の波動を、無理なく引き上げ、心を和らげるために、守護の存在が送り込んだ「天使」だったと、後に天界の父から知らされます。
チャンプが家に来た瞬間から、周囲に渦巻いていた不可解な出来事や重苦しい気配は、すっと姿を消していきました。 純粋で、ただ安心できるチャンプがそばにいるだけで、心の緊張はほどけ、私自身の内側の状態が静かに整っていったのです。 広場でリードを外し、自由に駆け回るチャンプと一緒に笑い、心から幸せを感じる日々。チャンプは、私の心を救ってくれたかけがえのない存在でした。
2. 再びの別れ、そして奇跡のメッセージ
しかし、仕事の事情から、私は断腸の思いでチャンプを信頼できる方に託す決断をします。 胸が張り裂けそうでしたが、チャンプは寂しい思いをすることなく、新しい家族に深く愛されながら生きることができました。
そして今、チャンプはもう地上にはいません。 けれど彼は一人ではなく、天界にいる父とともに、安心しきった顔で過ごしている――そんな奇跡のようなメッセージを、父から受け取りました。 天界では、先に旅立った大切な存在と、再び会うことができるのです。
3. 「逃げる」という選択が、命を救った
チャンプとの時間は、確かに私の心を和らげてくれました。 しかし、彼を手放してから、私は再び激しい運命に翻弄され、心身は限界を超えていました。 立っているのか倒れているのかも分からないほど、感覚が曖昧になる中、私は「逃げ込むように」父の家へと戻ります。
「逃げる」という言葉には、どこか否定的な響きがあるかもしれません。 けれど、本当に限界を超えてしまえば、取り返しがつかなくなることもあります。 自分を守るために、その場を離れることは、敗北ではなく、生き延びるための選択です。 因縁の渦中にあった私が完全に壊れずに済んだのは、耐え続けたからではなく、逃げるという選択を自分に許したからでした。
4. 表面化する「巨大な因縁」
ボロボロになった私を、父と新しい妻は温かく迎えてくれましたが、ズタズタだった私は無意識に辛く当たってしまい、関係はぎこちなくなりました。 心が疲弊しきっていた私は、大切な友人と会っても、軽やかな話や明るい表情ができないほどでした。
流れを変え、因縁を浄化する役目を持つ私にとって、停滞していた負のエネルギーからの抵抗が強まるのは当然のことだったのでしょう。 私たち家族を襲っていた出来事は、誰か一人の責任ではなく、何百年も積み重なり、今になって表面化した「過去からの流れ」だったのです。
あの頃は、ただ必死に生きていただけでした。 けれど今は、そのすべての意味を、静かな視点で理解できるようになりました。
To be continued14
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