私の学生時代を今振り返ると、「私は一体、何をしに学校へ行っていたのだろう」と、思わず苦笑してしまいます。
勉強はそっちのけ。当時の私は、遊びと恋愛に明け暮れた日々を過ごしていました。 ドライブ、旅行、ディスコ、マリンスポーツ、ビリヤード……。目につく流行には片っ端から飛びつき、仲間や彼氏と刺激的な毎日を謳歌する。驚くほど友人が多かった当時の私は、お小遣いだけでは到底足りず、親の反対を押し切ってアルバイトに精を出すほど、バイタリティに満ち溢れていました。
ディスコの喧騒の中、バージニアスリムやキャスターマイルド、時にはガラームを燻らせながら、私は「理想の自分」という役を演じ続けていたのです。
見栄と虚飾 —— 格好悪い自分を隠すための「鎧」
当時の私は、自分を少しでも良く見せようと必死でした。 高飛車に振る舞ったり、仲間とつるんでは世間体を気にしたり。表面を取り繕うための、他愛もない嘘を重ねることもありました。
今思えば、「なぜあそこまで見栄を張っていたのか」と笑ってしまうほどです。(笑) けれど、その虚飾の裏側にいた本当の私は、恋愛ひとつでぐじぐじ悩み、自己肯定感の低い、とても臆病な存在でした。
「格好悪い本当の自分」を見せないために、私は『嘘』という名の鎧を身にまとっていたのです。
ただ、これだけははっきりと言えます。 私は自分を飾る嘘はつきましたが、誰かを傷つけるための嘘をついたことは、一度もありません。それは、自分という存在を守るための、精一杯の防衛本能だったのかもしれません。
宇宙の法則:エネルギーに刻まれる「歪み」
しかし、宇宙の法則に例外はありません。 どんなに小さく、誰も傷つけない嘘であっても、それは自分の「オーラ」というエネルギーフィールドに微細な歪みとして刻まれていきます。
その歪みは、いつか必ず「因果応報」という形で自分に返ってくる。 私は後に訪れる凄絶な霊的体験を通じて、この時代を過ごした本当の意味を、高次の存在から教えられることになります。
光の貯金と、家系の浄化というミッション
天界から告げられた真実は、驚くべきものでした。 一つは、後に訪れる過酷な試練を生き抜くために、この時期に人生の喜びを思いきり味わい、魂に「光の貯金」をしておく必要があったということ。
そしてもう一つ。私の家系に根深く存在していた「欺瞞(自分や他者を欺くエネルギー)」という因縁。 私は一度、その負のエネルギーを自らの人生で体現し、内側からその苦しさを経験したうえで、自分の意志でそれを打ち砕く必要があったのです。
それが、家系の因縁を書き換えるための、避けられない重要なミッションでした。
「クソ正直」な自分への転換
かつて嘘で自分を固めていた反動でしょうか。 今の私はタバコもやめ、時に「クソ」がつくほど馬鹿正直な人間になりました。(笑)
偽りの鎧をすべて脱ぎ捨てたあとに残ったのは、何ものにも代えがたい「真実の自分」という名の光でした。
嘘で見栄を張った時期もありましたが、私の人生の最初の25年間は、驚くほど光に満ち、楽しい日々の連続でした。 「自分は愛されている」「世界は美しい」「私は、楽しいことが大好きだ」 このポジティブな感覚が、私の中に「光の核」を作ってくれました。
だからこそ、人生がどん底に落ちたときでも、 「本来の私は、こんな場所にいる人間じゃない。きっと、また光に戻れる」 そう信じるための羅針盤を、失わずにいられたのです。
あの眩しすぎる青春時代は、因縁が暴走しないよう、見えない大きな支えに守られていた「魂の休息」の時間でもありました。
この光がどうやって失われ、暗転していくのか……。 物語は、いよいよ核心へと進みます。
To be continued5
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