第4章・【自己開示】遊んでばかりの青春時代〜見栄と虚飾の世界、その裏側に隠された魂のミッション〜
私の学生時代を今振り返ると、「私は一体、何をしに学校へ行っていたのだろう」と、思わず苦笑してしまいます。勉強はそっちのけ。当時の私は、遊びと恋愛に明け暮れた日々を過ごしていました。 ドライブ、旅行、ディスコ、マリンスポーツ、ビリヤード……。目につく流行には片っ端から飛びつき、仲間や彼氏と刺激的な毎日を謳歌する。驚くほど友人が多かった当時の私は、お小遣いだけでは到底足りず、親の反対を押し切ってアルバイトに精を出すほど、バイタリティに満ち溢れていました。ディスコの喧騒の中、バージニアスリムやキャスターマイルド、時にはガラームを燻らせながら、私は「理想の自分」という役を演じ続けていたのです。見栄と虚飾 —— 格好悪い自分を隠すための「鎧」当時の私は、自分を少しでも良く見せようと必死でした。 高飛車に振る舞ったり、仲間とつるんでは世間体を気にしたり。表面を取り繕うための、他愛もない嘘を重ねることもありました。今思えば、「なぜあそこまで見栄を張っていたのか」と笑ってしまうほどです。(笑) けれど、その虚飾の裏側にいた本当の私は、恋愛ひとつでぐじぐじ悩み、自己肯定感の低い、とても臆病な存在でした。「格好悪い本当の自分」を見せないために、私は『嘘』という名の鎧を身にまとっていたのです。ただ、これだけははっきりと言えます。 私は自分を飾る嘘はつきましたが、誰かを傷つけるための嘘をついたことは、一度もありません。それは、自分という存在を守るための、精一杯の防衛本能だったのかもしれません。宇宙の法則:エネルギーに刻まれる「歪み」しかし、宇宙の法則に例外はありません。 どんなに小さく、誰も傷つけない
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