480件を毎日見ていた私が、金曜だけにした話。やめられない作業は「減らす」でいい

480件を毎日見ていた私が、金曜だけにした話。やめられない作業は「減らす」でいい

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは、海野ひろしです。

私は、会社の「めんどう」な事務作業を、
ExcelやGoogleスプレッドシートで
自動にする仕事をしています。

前回、最後にこう聞きました。

「その作業を来月やめたら、
誰が困りますか?」

考えてみたら、
すぐに名前が出てきた作業も
あったと思います。

「それは、やめたら社長に怒られる(汗)」

そうなんです。
困る人がいる作業は、やめられません。

でも、
やめられないからといって、
今のままの量で続ける必要もないんです。

今日は、
やめられない作業を「減らす」
というお話をします。

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■ 困る人がいても、全部は要らない
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困る人がいる作業でも、
その人が要るのは、
たいてい作業の「一部」です。

毎日の報告なら、
読む人が見ているのは
最後の合計だけかもしれない。

全部の行を確かめる作業なら、
本当に要るのは
「いつもと違う行」だけかもしれない。

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困る人がいるのは、
その「一部」がなくなったときです。

残りは、
減らしても誰も困りません。

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■ 減らし方は3つ。回数・量・手数
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【1】回数を減らす

私自身の話です。

ココナラには「募集」という、
お客様が依頼を出す掲示板があります。

私は、これを毎日見ていました。

ある日、9日分を数えてみたら、
480件。

そのうち、
私の仕事(エクセルや事務の自動化)に
当たるものは、4件でした。

それなら、毎日でなくていい。

今は、金曜の朝に1回だけ見ています。

見るのをやめたわけではありません。
回数を減らしただけです。

【2】量を減らす

全部を確かめるのをやめて、
「いつもと違うところ」だけ確かめる。

先月より大きく増えた数字、
空いたままの欄。

そういうところだけ、
機械に印を付けてもらいます。

人が見るのは、印の付いた行だけ。

【3】手数を減らす

前回の
「同じ数字を、2回書く作業」です。

2回書くのを、1回にする。

書き写す側は、
数式や仕組みに任せます。

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どれも、
作業そのものは残っています。

だから、
困る人は出ません(笑)

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■ 次に聞くのは「何があれば困らないか」
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前回は、
「やめたら、誰が困るか」を聞きました。

名前が出てきたら、
次はこう聞いてみてください。

「その人は、何があれば困らないか」

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答えが「月末の合計」なら、
毎日の細かい表は要らないかもしれない。

答えが「間違いがないこと」なら、
全部を目で見なくても、
間違いだけ拾えればいい。

答えが小さいほど、
減らせる量は大きくなります。

---

あなたの会社で、
やめられない作業。

その作業を待っている人が
本当に欲しいのは、
どの部分ですか?

---

P.S.

私は、40代からこの仕事を始めました。

最初から、
すごい知識があったわけではありません。

「これ、もっとラクにできんかな?」

そんなところから、
少しずつ仕事を作ってきました。

このブログでは、
仕事をちょっとラクにする考え方を、
これからも書いていきます。

よかったら、
また読みに来てください。

P.P.S.

会社の「めんどう」な作業を自動にしたい方へ。

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