AIに頼むなら「作って」より「作り方を作って」

AIに頼むなら「作って」より「作り方を作って」

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは、海野ひろしです。

私は、会社の「めんどう」な事務作業を、
ExcelやGoogleスプレッドシートで
自動にする仕事をしています。

AIに、表を作ってもらう。
文章を書いてもらう。
集計してもらう。

もう、当たり前になってきました。

でも、
同じことを毎月AIに頼んでいるなら、
少しもったいないかもしれません。

今日は、
AIに「物」を作らせるのではなく、
「物を作る仕組み」を作らせる
というお話をします。

―――――――――――――――――――
■ 毎回頼むと、毎回確かめることになる
―――――――――――――――――――

AIは、
同じお願いをしても、
毎回まったく同じ答えを返すとは限りません。

先月は合っていた合計が、
今月はずれているかもしれない。

先月あった列が、
今月はなくなっているかもしれない。

---

だから、
毎回、人が確かめることになります。

作るのは一瞬でも、
確かめるのに時間がかかる。

これでは、
ラクになったのか
よく分からないですよね(汗)

―――――――――――――――――――
■ 私の毎朝のレポートの話
―――――――――――――――――――

私は毎朝、
ココナラの数字を見ています。

出品がどれだけ見られたか。
検索で何位に出ているか。
ライバルがどれだけ売れているか。

---

最初は、
AIに「今日の数字をまとめて」と
頼もうと思っていました。

でも、それだと
毎朝、頼んで、待って、確かめる。

なので、
頼み方を変えました。

「毎晩、数字を集めて、
レポートにする仕組みを作って」

---

いまは、
夜中の2時半に、
その仕組みが勝手に動いています。

朝起きたら、
レポートはもうできています。

私が寝ている間に、
AIは何もしていません。

動いているのは、
AIが作った仕組みのほうです(笑)

―――――――――――――――――――
■ 会社の事務なら、どうなるか
―――――――――――――――――――

たとえば、毎月の請求書。

AIに
「今月の請求書を作って」と頼むと、
出来上がるのは、今月の1枚です。

来月も、また頼むことになります。

---

そうではなく、
こう頼みます。

「取引先を選んで、数を入れたら、
請求書ができるExcelを作って」

---

出来上がるのは、
毎月使える1つのExcelです。

一度、
きちんと確かめておけば、
来月からは同じように動きます。

AIを開かなくても、
いつものExcelで使えます。

ここが、
いちばん大きな違いです。

―――――――――――――――――――
■ 頼むときの一言を、変えるだけ
―――――――――――――――――――

「〇〇を作って」
ではなく、

「〇〇が毎月できる仕組みを作って」

---

言葉にすると、
たったこれだけの違いです。

でも、
毎月の手間が、
毎月なくなるか、
毎月残るか。

その分かれ道になります。

---

あなたが毎月AIに頼んでいること。

それは、
仕組みにできませんか?

---

P.S.

私は、40代からこの仕事を始めました。

最初から、
すごい知識があったわけではありません。

「これ、もっとラクにできんかな?」

そんなところから、
少しずつ仕事を作ってきました。

このブログでは、
仕事をちょっとラクにする考え方を、
これからも書いていきます。

よかったら、
また読みに来てください。

P.P.S.

会社の「めんどう」な作業を自動にしたい方へ。

ココナラで、
Excel・スプレッドシートの自動化のご相談を受けています。
プロフィールの出品一覧からご覧ください(お見積りは無料です)。

サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す