国分寺市でフリーランスエンジニアをしている桜井隆二です。
大手SIerで基幹系システムの開発に10年携わり、
現在は複数のスタートアップでWeb・業務系システム開発を支援しています。独立してから特に実感しているのが、「技術的負債」の恐ろしさです。
技術的負債とは?
技術的負債とは、短期的な納期優先で作られた「その場しのぎのコード」が、長期的に保守コストを膨らませる問題のこと。
新機能追加のたびにバグが生まれ、改修に時間がかかり、
最終的には全体の作り直しが必要になります。
技術的負債を生まないために意識していること
1. 可読性を最優先する
半年後の自分が読んでも理解できるコードを書く。変数名や関数名は
省略せず、意図が伝わる命名を心がけています。
2. 適切な抽象化を行う
同じ処理を3回以上書いたら、関数化やモジュール化を検討。
ただし過度な抽象化は逆効果なので、バランスが重要です。
3. テストを書く習慣をつける
ユニットテストは面倒ですが、長期的には工数削減につながります。
特に重要な処理は必ずテストを書いています。
4. ドキュメントを残す
「なぜこの設計にしたのか」という意思決定の記録が、
将来の自分や他のエンジニアを救います。
長く使えるシステムを作るために
技術は移り変わります。でも、本質的な設計思想は変わりません。
目先の納期だけでなく、3年後も保守できるコードを書く。
それが、プロとしての責任だと考えています。
システム開発でお困りの方は、お気軽にご相談ください。