症状と政治——「誰かのせい」で止まっていませんか?

症状と政治——「誰かのせい」で止まっていませんか?

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コラム
症状と政治——「誰かのせい」で止まっていませんか?



「家族のせいで、ストレスがたまる」
「仕事のせいで、身体がつらい」
「あの人さえ変わってくれれば、よくなる」


日々施術をしていると、症状の原因を、すでに自分で決めつけている方がいます。


そして、その原因として挙がるのは、家族や職場など、自分以外の誰かです。


しかし、相手の問題ばかりを見て、自分の生活や考え方、
無理を重ねる習慣には目を向けていなければ、見直せることまで見えなくなります。


誰かの問題を指摘することと、自分の問題に向き合うことは別です。


私は、この姿勢が政治との向き合い方にも表れていると考えています。


「どうせ変わらない」で、終わらせていないか



政治は、私たちの生活そのものです。


食べ物、税金、医療、教育、働き方。
どれも政治とつながっています。


それなのに、半分近くの人が投票をしていません。


「自分には関係ない」
「難しくて、わからない」
「どうせ誰がやっても同じ」
「政治家なんて、ろくなことをしない」


こうした言葉で政治との関わりを終わらせても、政治の影響から離れることはできません。


関わらなくても、自分の暮らしは政治によって変わっていきます。


身体についても同じです。


「仕事だから仕方がない」
「年齢のせいだから仕方がない」
「家族が変わらないから仕方がない」


そう言って終わらせれば、自分が変えられることまで、そのままになります。


症状と政治に共通するもの



症状と政治は、一見すると関係のない話です。


しかし、私が見ているのは、その問題に向き合う姿勢です。


問題があることはわかっている。
不満もある。
でも、自分が関わることは避けたい。


「誰かが何とかしてくれればいい」と、自分の問題を誰かに預けてしまう。


ここが、症状と政治に共通する根です。


もちろん、家族や職場、社会の仕組みそのものに問題があることもあります。


そのうえで、自分は何を受け入れ、何を我慢し、どのような行動を繰り返しているのか。


そこまで見なければ、自分が動かせる部分は見つかりません。


私が、日本を「末期がん状態」と表現する理由



私は、現在の日本は「末期がん状態」だと考えています。


これは、社会の問題の深刻さを表す比喩です。


私がいう政治の腐敗は、政治家個人の不正だけを指しているのではありません。


政治家や特権を持つ人が法を犯しても、その責任を問い、正すことができない状態。


そして、その状態に慣れ、問題を見ても向き合わなくなることです。


問題から目を逸らしても、問題はなくなりません。


放置した分だけ、立て直すために必要な負担は大きくなります。


だからこそ、「まだ大丈夫」で済ませず、今、向き合う必要があります。


自分の問題として考えることから始まる



自分の問題に向き合うことは、自分を責めることではありません。


「相手が変わるまで待つ」だけで終わらせず、
「自分には何ができるか」を考えることです。


身体も、暮らしも、社会も。


向き合うための最初の一歩は、そこにあります。


「同じ不調を繰り返している」
「いつも同じ人間関係で苦しくなる」
「変えたいけれど、何から考えればいいかわからない」


そんなときは、一人で抱え込まず、ご相談ください。


あかつき道整骨院では、身体の状態に加え、食生活、生活習慣、考え方、人間関係も伺いながら、
見直せることを一緒に整理していきます。


誰かのせいで終わらせず、自分にできることを見つける。


その一歩を、一緒に考えていきましょう。


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あかつき道整骨院
院長 大森裕介

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