砂糖は一回やめてみる。  そこから始める、自分に合う「適糖」な付き合い方

砂糖は一回やめてみる。 そこから始める、自分に合う「適糖」な付き合い方

記事
コラム
砂糖は一回やめてみる。

そこから始める、自分に合う「適糖」な付き合い方



「甘いものを控えようと思っても、つい食べてしまう」
「疲れると、お菓子に手が伸びる」
「食生活を見直したいけれど、何から始めればいいか分からない」


そんな方に、私が提案したいことがあります。


それは、毎日のお菓子や甘い飲み物を、一度やめてみることです。


そして、そのときの自分の身体や気持ちを観察してみてください。


私は、砂糖をやめて根菜の甘さに気づきました



私は砂糖をやめたとき、初めて「根菜って、こんなに甘いんだ」と感じました。


それまで気づかなかった食材の甘さが、はっきり分かるようになったのです。


私自身は、味覚が戻ったように感じました。それからは、以前のように砂糖を口にしなくなりました。


「甘いものがないと物足りない」と思っていても、一度離れてみると、感じ方が変わることがあります。


「砂糖中毒かもしれない」と感じている方へ



お腹が空いているわけでもないのに食べてしまう。
やめようと決めたのに、気づけば買っている。
甘いものがないと、落ち着かない。


この記事では、こうした甘いものをやめにくい状態を「砂糖中毒」と表現しています。


大切なのは、自分を責めることではありません。


いつ食べたくなるのか。
どんな気持ちのときに手が伸びるのか。
食べたあと、自分はどう感じるのか。


その習慣に気づくことが、見直しの入り口になります。


一度やめたあとに、自分に合う量を考える



私の患者さんの中には、砂糖を控えたあと、再び甘いものを食べて「自分には、この量は多かった」と感じる方がいます。


「食べないほうが調子がいい」
「少量なら楽しめる」
「毎日食べなくても平気になった」


こうした声を聞くことがあります。これは、それぞれの方が感じた変化です。


私が目指しているのは、自分の状態を確かめながら、食べるかどうか、どれくらい食べるかを自分で選べるようになることです。


私はそれを、砂糖との「適糖な付き合い方」と呼んでいます。


白米やパン、麺類の量、料理に使う砂糖やみりん、甘味料についても、食事全体を見ながら考えていきましょう。


自分で選ぶために、自分を知る



「身体によくないと聞いたから我慢する」だけでは、つらくなってしまうこともあります。


自分がどう感じるのかを知ったうえで選ぶ。
食べるなら、その量や頻度を自分で決める。


その積み重ねが、自分の身体を自分で考えることにつながります。


不調があるからといって、自分の食べ方を責める必要はありません。これから何を変えられるかを、一緒に考えればいいのです。


これから乾燥して寒くなる季節。感染症対策を意識するこの時期に、日々の食生活にも目を向けてみませんか。


一人で迷うときは、ご相談ください



「砂糖をやめたいけれど、続かない」
「自分に合う量が分からない」
「身体の不調も含めて、食生活を相談したい」


あかつき道整骨院では、普段の食事や生活習慣、甘いものを食べたくなる場面などを伺いながら、見直し方を一緒に考えます。
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