毎日汗を流し、必死に働く俺たち。
爽やかな汗から生まれる大人の色気。
集まる女性たちの視線。
幻想である。
なぜ女性はこっちを見ているのか。
臭いからである。
会話をするとき、相手がさっとマスクをつける。
ソーシャルディスタンスを保つ。
感染症対策ではない。
臭いからである。
30代を迎えた私たちに襲いかかるもの。
加齢臭だ。
匂いなんて気にしなかった20代。
爽やかな汗をかいていたあの頃の自分はもういない。
女性のモテるための香りは戦略的につくらなければならない。
どうする、香りづくり。
香りの重要性を再認識!
心地よい香りは安心感を生む。
汗や体臭をしっかりとケアしている。
それは「衛生的」なのだ。
臭くない自分。
女性からの信頼を勝ち取るべし。
そして、香りは人の記憶に残りやすい。
30代になって身につける「控えめで上品な香り」
品性やセンスをアピールしながら、
「この人といると心地いいな」
そんな印象を与えることができる。
髪や服装を整えていても、
香りまで気を配っている男性は多くないだろう。
香りを制圧し、ワンランク上の男になる。
まずは無臭をつくれ!
香りづくりの基本の考え方。
それは、「香りを重ねる」意識をもつことである。
まずは、そのベース。
無臭をつくることである。
制汗剤などで汗を抑え、消臭剤で匂いを根絶する。
無臭への基本戦略である。
「消臭」
まずは、日頃のケアで体臭を抑える。
シャンプーやボディソープである。
体臭は、汗や皮脂を分解する雑菌が繁殖することで生まれる。
ここを絶つ。
「薬用」「デオドラント」と書かれたものを選ぼう。
無香料のものだとなおよい。
これから香りを重ねていくのだが、
シャンプーやボディソープの香りが強いと
ぶつかり合ってしまうからである。
さらに匂いが気になる方は、
「茶エキス」「銀イオン」「ミョウバン」などが入った消臭スプレーをおすすめする。
抗菌効果や消臭効果がある。もちろん無香料だ。
「制汗」
匂いを消したら、次は汗だ。
日中の匂いのもとは、汗である。
これも対策が必要だ。
制汗クリームや制汗スティックを使用する。
これで汗腺を物理的にブロックし、汗の量を抑える。
特に汗の多い脇をケアしよう。
ただし、匂いが気になるからと言って使いすぎには注意だ。
制汗剤は肌への負担が大きい。
また、汗腺が詰まり、悪臭が発生することもある。
用法用量は守って使ってほしい。
汗が多い脇などは制汗剤、匂いが気になりやすい頭皮や足などは抗菌・消臭効果のあるシャンプーなどで対応する。
これで、ベースとなる無臭は完成だ。
清潔感のある上品な香りを重ねろ!
香りをつけるものと言われて、何が思い浮かぶだろうか。
香水である。
しかし、香水は事故りやすい。
一撃でリングアウトさせられる破壊力がある。
強すぎる香水の香りはもはや悪だ。
そんなリスクを冒す必要はない。
そこで提案したいのが、
「柔軟剤」や「サシェ(芳香剤)」を使った衣服への香りづけだ。
衣服から香ることでさりげなく清潔感をアピールすることができる。
やり過ぎてしまうリスクも少なくて済む。
まずは「無臭」+「衣服への香りづけ」から初めてみてほしい。
おすすめの香りとその効果を挙げておく。
シトラス系…爽やかさや清潔感
ウッディ系…包容力や落ち着き
コットン系…無害な清潔感
このあたりが大きな失敗になりづらく、手が出しやすい。
柔軟剤やサシェは楽天やアマゾンでいくらでも売っている。
組み合わせに困った方は、コットン系の柔軟剤とウッディ系のサシェを買ってみよう。
柔軟剤は洗濯のときに入れるだけ。
サシェはクローゼットにかけるだけ。
一度やってしまえば手間ではない。
ぜひ、試してみてほしい。
まとめ
無臭をつくり、香りを重ねる。
これが香りの基本戦略だ。
30代ということを踏まえると、控えめに香るのがよい。
女性とすれ違うとき。
控えめながらも洗練された香りが漂う。
女性は思う。
「あの人、いい匂いがする」
香りは女性の心に刺さる。
清潔感のある香りを求めて動き出せ。
立ち上がれ、俺たちはまだ終わっていない。