キツい靴を履いていて、脱いだ時にホッとするのは、キツい靴のおかげですか?
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コラム
20年以上前に
アレン・カーの
「禁煙セラピー」という本を読みました。
その中に
こんな例えがありました。
「タバコを吸うとホッとする」
でもそれは、
本当に気持ちよくなってる
わけじゃありません。
ただ、
ニコチン切れで苦しくなった
状態から
“元に戻っただけ”
なんです。
それを人は、
「タバコのおかげで楽になった」
と勘違いする。
これは、
「キツい靴を履いていて、脱いだ時にホッとする」
のと同じです。
そもそも最初から、キツい靴なんて履かなければいいのに。
(たばこを吸わない人はそもそもキツイ靴を履いていない)
これ、恋愛に似てるなって思ったんです。
・連絡が来ないと不安
・会えないと苦しい
・気持ちが分からなくてしんどい
でも、
・連絡が来た
・会えた
・優しくされた
その瞬間だけ、
一気に安心する。
そして思うんです。
「やっぱりこの人が好き」って。
でも、それって
あなたは、
幸せになっているんじゃない。
ただ、
“苦しさが一瞬消えただけ”?
その恋は、
あなたを幸せにしている
存在ですか?
それとも、
あなたに不安を与えている
存在ですか?
優しい瞬間があるから
好きなんじゃない。
苦しい時間があるから、
その優しさが
強く感じるだけなのかも?
・連絡が来るか待ってしまう
・相手の一言で一喜一憂する
・嫌なのに離れられない
それは恋ではなく、
依存に近い状態なのかもしれません。
安心できる恋は、
こんなに苦しくなりません。
あなたは今、
キツい靴を履いたまま
歩き続けていませんか?
脱げば、
もっと楽に歩けます。
「でも離れられない」
そう思う気持ちも分かります。
だからこそ、
一人で抱えなくて大丈夫です。
あなたの気持ちを否定せず、
そのまま受け止めます。
まとまっていなくても大丈夫。
5分でもロングでも。
お話ししてみてくださいね。
あなたの味方として、
お待ちしています。
礼