不登校気味の思春期の子どもと、
心の状態を「部屋の暗さ」にたとえて話す時間がありました。
「今の心は、どんな部屋?」
そう聞くと、少し考えてからこう言いました。
「真っ暗な部屋。
真っ暗にした方が楽なんだよ。」
その言葉を聞いたとき、
親としては胸がぎゅっとしました。
少しでも明るくなってほしい。
光の入る場所に戻ってほしい。
そんな気持ちが、すぐに湧いてきます。
つい、
「少し光を入れた方が楽なんじゃない?」
と言いそうになりました。
でも、その日は少しだけ立ち止まりました。
「少しの光も、入れたくない感じ?」
そう聞いてみると、
子どもは少し驚いたように考えて、
「そうだね……
少しなら、入れられるかもね。」
と、ぽつり。
その表情は、
誰かに言われた答えではなく、
自分で見つけた答えのようでした。
不登校の子どもは、
何も考えていないわけではありません。
家にいる時間の中で、
たくさん悩み、葛藤し、
自分なりに心を守っています。
真っ暗な部屋は、
弱さではなく「安心のための暗さ」。
でもその中に、
「光を入れられる自分もいる」
と気づいたとき、
その子の中で小さな変化が生まれているのだと思います。
親が無理にカーテンを開けるのではなく、
子どもが「少しなら」と思える瞬間を待つこと。
それは、簡単ではないけれど、
とても大切な時間なのかもしれません。
もし今、
不登校のわが子との関わりに揺れていたり、
「これでいいのかな」と迷っている方がいたら。
ひとりで抱えなくて大丈夫です。
ココナラでは、
正解を探す場所ではなく、
今の気持ちをそのまま話せる時間をひらいています。
親としての不安や葛藤、
誰にも言えない本音も、
安心して置いていただけます。
無理に前向きにならなくていい。
無理に答えを出さなくていい。
まずは、
あなたの“心の部屋”の状態を
一緒に見つめるところから。
必要な方に届きますように🌿