感覚統合って知っていますか?

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コラム
感覚には視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚に加え、前庭覚、固有覚といったものがあります。
これらの感覚は脳で整理され、状況によって使い分けをしています。
これを感覚統合と言います。

しかし、発達障がいの子は脳の中で上手くそれらが整理されず、様々な場面で困難を抱えてしまうのです。

例えば、喫茶店に友だちと行ったとします。
本来であれば、周りでBGMが流れていたり、他の人の話し声がしたとしても、目の前にいる人に意識を集中させ会話をする事ができます。
これは、脳がBGMや周りの音を調節し、相手の声を聞き取りやすくしているからです。

では、発達障がいの人はどうでしょう?
感覚が上手く統合されていないため、BGMや周囲の音も同じ大きさに聞こえてしまい、相手の話に集中することができません。
BGM・周囲の人の話し声・エアコンや食器の音までありとあらゆる音が耳に入ってきてしまいます。
なので、こういった困り事を減らすために感覚を統合する必要があるのです。

次回は、感覚統合をするために行う「療育」について書いていこうと思います。

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