みなさん、こんにちは!
先日千秋楽を迎えられた劇団四季のウィキッドを観て参りました。
なんといっても歌の力強さ!主人公の2人の魔女が奏でる美しい歌声に聴き惚れました。
舞台の全てが素晴らしかったのですが、とにかく歌に感動し、物語に惹き込まれました。
自分もあんな風に歌えたら気持ち良いだろうな〜と、憧れます。
ウィキッドは大好きなミュージカルで、イギリス留学中にも観に行ったことが懐かしい思い出です。
(↑ロンドンの劇場、アポロ ヴィクトリア シアターでは現在も上演中です。)
私が歌を始めたのは、ミュージカルのドラマチックな楽曲を歌えるようになりたい!と思ったのがきっかけです。
音楽を専門的に学んできた身ではないため、私の講座では、ボイストレーニングというより、大学時代から学んできた英語、指導経験を活かして、
歌唱での英語発音を改善することを最大の目的としたトレーニングを行います。
しかし、歌うことは昔から好きで、ボイトレ、声楽のレッスンを受けてきました。前置きが長くなりましたが、今日は少しだけ、ボイトレについて思うことを共有したいと思います。
私は元々、話し声が低く、高音になると声を張り上げて歌う癖が強かったのですが、
声楽を始めたことで、ミュージカルの曲が歌いやすくなった実感があります。
声楽をやろうと思ったきっかけは、
張り上げ癖を治したい、
一旦、何もかもリセットして歌を始めから学ぼう
と思ったからです。
始めのうちは裏声が細く、歌っていて違和感だらけでした。
特に、中低音では、すぐに地声にひっくり返ってしまい、
一曲の中で音色がバラバラ、といった状態でした。
このまま声楽を続けていても、ミュージカルやポップスといった
元々歌いたかったジャンルが歌えるようになるのか...
と疑問に思っていました。
しかし!
しばらく声楽を続けていくうちに、かなり時間はかかりましたが、
裏声の厚みが増し、中低音も響くようになってきました。その結果、クラシック以外の曲を歌っても、裏声と地声のバランスが良くなりました。
以前は力づくで出していた高音も、
喉に力を入れずに楽に発声できるまでに進化しました。
張り上げることしか知らなかった頃は、
プロの歌を聴いた時に、どの様にしたら、あんなに力強く伸びやかに歌えるのだろうと、謎でしかありませんでした(笑)
しかし、少しずつ声が出来ていくうちに、
プロの歌を聴く時、どんな感覚で歌っているのか想像しながら聴くことが習慣になりました。
自分の声を探求し、練習を積むことで、聞く力も付いてきたのだと思います。
また、自分の中での体感をイメージしながらプロの歌を聴くことによって、
そこで得られる気付きが歌を上達させます。
そのため、生でプロの歌が聞けるミュージカルやコンサートへ行くことは、
とても貴重な機会になります。
歌の練習を引き続き頑張ろうというモチベーションにも繋がります。
本日はこの辺で締めくくりたいと思います。
これからも、歌について日々感じていることをシェアしていく予定です。
次回は、歌の上達に重要な「体感」について、もう少しお話しできたらと思います。お楽しみに♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!