「質問はありますか?」「特にありません。」

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4月より人生で初めて部下を持つことになり、日々教育をしています。

新卒の部下ということもあり、「より慎重に、丁寧に教育担当として向き合いたい」と思っております。

キャリアコンサルタントのスクールで、カウンセリング技法やキャリア理論を学んできた私としては、とにかく「相手のことを理解する姿勢」が何よりも大切だと分かっています。そのため、相手の深いところまでしっかりと話を聞くように意識して、毎日の教育にあたってきました。

しかし、初めて教育担当を経験してみて、その難しさや大変さを身に染みて感じています。

特に大変だと感じたのは、「本人が本当にやりたかった仕事ではないとき、相手から質問されることがない」ということです。

「質問は特にないです」が繰り返される不安

私は営業をやっていますが、自分が営業を始める際は、ある程度「商品を売る」「トークスキル」など、なんとなく必要なことを自分なりにイメージしていました。

しかし、一通り説明した後に、 「何か質問はある?」と聞いても、 「特にないです。大丈夫です。」

これが何度も繰り返されると、「本当にわかっているのかな?」と、こちら側がどうしても不安になってしまうと感じました。

そして同時に、「かつての上司も、同じような不安を感じていたのかもしれないな」と、立場が変わって初めて気づくことができました。

新卒で社会に出たばかりだから、分からないこと自体が分からない、という側面もあるとは思います。ただ、もしそれが「本当にやりたい仕事」であれば、もっと主体的な質問ができるのではないか、とも思いました。

ここで鋭い質問ができる人は、やりたいことが明確で、自ら成長していける人なのだと感じます。

満面の笑みの裏にある、キャリアのミスマッチ

実際にその新卒の部下に、大学時代の学部のことを聞いてみると、その分野については満面の笑みで楽しそうに話してくれます。

その姿を見ていると、 「じゃあ、なぜ今の(やりたいこととは違う)仕事を選んだのかな?」 という疑問が、どうしても頭をよぎってしまいます。

ここまで今の仕事に対する興味のなさが表に出てしまっていると、「やりたいことではない仕事をしているんだな」ということが、教育担当側にも分かってしまいます。

そうなると、教育担当としても「どのように教えて、どのように会社に貢献してもらえばいいのか」が分からなくなり、正直、戸惑ってしまう部分もあります。

学生時代から「自分軸」を見つけるということ

今回の経験を通して、改めて強く思いました。

社会に出てからこのようなミスマッチが起きないように、「生き方」や「自分軸」を見つけることを、学生の頃から行うこと。

それによって、本当にやりたいことに辿り着くまでの“遠回りな時間”を、少しでも減らすことができるのではないかと思います。

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