徒然 第十四幕 期待という縛り付け

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私たちはいつの間にか、誰かに期待し過ぎてしまうことがあります。「あれをやっておいてくれたらな」「このくらいできるはずだ」「普通はこうするものでしょ」と言った具合に。

しかし、他者は自分の思い通りに動いてくれるとは限りません。それどころか、予期せぬ動きをすることの方が多く感じることもあるかもしれません。

そんなとき、誰かに期待しているとしばしば負の感情に駆られてしまいます。「やっておいてくれなかったか」という失望や「どうしてこれくらいできないんだろう」という苛立ち、「こうしてくれないなんてありえない」という怒りなど、期待した分だけその落差にやられます。

こうならないようにする対策は至ってシンプル。誰かに期待しないようにすれば良いのです。

「人に期待しない」と言うと、冷たいことのように感じるかもしれません。しかしその実態は、「あなたの中で他者が自由に行動することを許す」ということです。

そうすると、驚くほど他者の予想外な行動による負の影響を受けにくくなります。逆にあなたにとって助けになる他者の行動には「感謝」が生まれてきます。自由に行動できるのに、あなたの希望に沿った行動をしてくれたという受け取り方ができるようになるからです。

つまり、あなたの中で他者の行動をどう位置付けるかによって、他者の行動への受け取り方は大きく変わるのです。

あなたは、知らず知らずのうちに、自分の中で他者の行動の自由を奪っていませんか?期待をやめることで、あなたは他者の行動に対して寛容になることができるのです。
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