開発初期こそ“QA”が効く! 〜作ってからでは遅い理由〜

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IT・テクノロジー
こんにちは、Ruaです。
ふだんはゲームやアプリ、WebサービスなどのQA(品質保証)に長く関わっていて、今はメガベンチャー系企業でQAリードをしています。

今回は、「開発初期の段階からQAって必要?」というテーマでお話ししたいと思います。
「まず動くものを作ってから考えたい」という個人開発や小規模チームの気持ち、すごくよく分かります。でも…あとから直すのって、すごく大変なんですよね。


QAってテストだけの話じゃないんです

QAというと、
「リリース前にバグを見つける役割」
と思われがちなのですが、じつはもっと広い視点でプロダクトに関わる立場でもあります。

たとえば、
・仕様の“抜け漏れ”に気づく
・ユーザー視点で「これ、わかりづらいかも…」と指摘する
・優先順位の整理を手伝う

といったように、“作る前”や“作っている途中”にこそ価値が発揮できる場面がたくさんあるんです。


“後戻り”はコストが跳ね上がる

「とりあえず作ってみて、あとで直せばいいでしょ?」
……それ、本当に直せますか?

プロダクト開発って、一歩進むごとに周辺の仕様やコードが複雑になっていきます。
つまり、あとから直すには「つながっている他のところ」も直す必要があるんです。

結果として、
・修正範囲が広がる
・スケジュールが押す
・テストし直しになる
・モチベーションが下がる

なんて悪循環に…。

QAは「リリース直前に慌てて呼ぶ存在」ではなく、もっと前から一緒に走る仲間としていると、こうした手戻りを未然に防げるんです。


初期から取り入れられる“軽いQA”

とはいえ、いきなり「がっつりQAを入れよう」となると、ハードルが高いですよね。
そこでおすすめしたいのが、“軽めのQAの取り入れ方”です。

たとえば、
・要件や仕様を一緒に読んで「これ、どんなふうに使うんですか?」と質問する
・簡単なチェックリストを作って「忘れてはいけないこと」を明文化しておく
・作ったものに対して「この画面、どこを押せば進むか分かりづらくない?」とユーザー視点で見てみる

こうした“小さな気づき”が、後々のトラブルや手戻りをぐっと減らしてくれます。


まとめ|“QA”は価値を守る伴走者

開発初期にこそ、QAの力は発揮されます。
仕様を問い直したり、ユーザー視点でチェックしたり。
ちょっとしたフィードバックが、プロダクトをもっと良くするきっかけになるんです。

もし「うちはまだ早いかな?」と思っている方がいたら、ぜひ一度だけでも相談してみてください。
QAはプロダクトの価値を守る、いっしょに走るパートナーです。

ご質問やご相談だけでも大歓迎です。お気軽にメッセージくださいね!


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