産休育休明け、職場復帰どうする?正規教員・育児時短・非常勤講師を徹底比較!

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はじめに

こんにちは。私は8年間、公立学校の教員として働いてきました。産休と育休を取得し、その後「正規教員として復帰しない」という選択をしました。
いまは非常勤講師として学校現場に戻っていますが、後悔はまったくありません。

今回は、私と同じように産休育休を終えたあと、どんな形で職場復帰するか悩んでいる先生方へ向けて、
「正規教員」「育児時短」「非常勤講師」という3つの働き方を、実体験と周囲の様子をまじえて比較していきたいと思います。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、ぜひ自分や家族の状況にあわせて、納得のいく選択をしてもらえたら嬉しいです。

① 正規教員としてフルタイム復帰

メリット
経済的に安定する(ボーナス・昇給・退職金などあり)

担任や主任など、やりがいのある仕事に関われる

キャリアが途切れずに継続できる

デメリット
勤務時間が長く、残業も多い(早朝出勤や土日出勤もあり)

家庭との両立がハードになりやすい

仕事量が多いため、体力的にしんどくなりやすい

実際どう?
私の周りでは、「子どもが小学生になったから」「時短が取れない立場だから」という理由で正規で復帰している方が多いです。
でも、やっぱり「きつい…」と口を揃えて言っています。特に低学年の担任をもった年などは、
家庭のことまで手がまわらず、自分を責めてしまう人もいました。



② 育児時短勤務での復帰

メリット
子どもが小さいうちは、早く帰れる安心感

勤務日数・時間を少しセーブできる(制度により)

正規職員としての身分は保たれる

デメリット
担任など重い仕事が回ってこないことも(希望通りにはならない)

時間制限がある中での仕事にプレッシャーを感じる

時短しても仕事内容はあまり変わらないこともある

実際どう?
正規で戻るのはしんどいけど…という方が、育児時短で復帰するケースは多いです。
「3時で上がれるから助かる!」という声もあれば、「時短なのに仕事は山積みで、結局家でやってる…」という現実も。

また、時短だからといって希望する部署や役割にならないこともあり、
「結局、負担は変わらなかった」と感じる人もいます。



③ 非常勤講師として復帰

メリット
担任や部活なし!時間通りに帰れる安心感

勤務時間・日数を自分にあわせて選べる(週2〜5日など柔軟)

家庭や育児を大事にしながら働ける

デメリット
ボーナス・退職金なし

雇用が不安定(年度契約)

仕事の幅が限られる(行事の担当などはあまりない)

実際どう?
これが、私が選んだ働き方です。最初は「給料下がるし、どうかな…」と不安もありましたが、
とにかく家庭とのバランスが取りやすい! というのが大きかったです。

時間割が終わればすぐ帰れるし、家に帰ってすぐ洗濯機を回せる(笑)。
子どもが発熱したときも、「担任じゃないから代わりがいる」と思えるのは精神的にも楽でした。

そしてなにより、「今の自分に合った働き方を選んでいる」という実感が、自分を救ってくれました。

結局、どれが一番いいの?
答えは一つじゃありません。
それぞれの働き方に向き・不向きがあるし、

「今の自分にとって何を一番大事にしたいか」

で変わってきます。



たとえば…
経済的な安定やキャリアを最優先したい人 ⇒ 正規復帰も◎

少しセーブしつつ、職場に残りたい人 ⇒ 育児時短もあり

家庭を第一にしながら、教員として関わり続けたい人 ⇒ 非常勤講師がおすすめ



私からのメッセージ

産休育休からの職場復帰って、正直すごく悩みますよね。
「ちゃんと働かないといけない気がする」とか、「周りに迷惑をかけたくない」とか。私もそう思っていました。

でも、「いまの自分が無理なくできる形で戻る」って、すごく大事です。
私は非常勤講師になって、自分にも子どもにも優しくなれた気がします。

先生という仕事は、やりがいがある分、プレッシャーも大きい。
だからこそ、無理なく続けられる働き方を、自分の意思で選ぶことをおすすめします。




最後に

「産休育休からの職場復帰」「非常勤講師の選択」など、迷っている方に少しでも届いたらうれしいです。
このブログが、同じように悩んでいる先生たちの参考になれば幸いです。

また別の記事では、非常勤講師としての1日の流れや実際の収入事情なども書いていく予定ですので、
よかったらぜひチェックしてくださいね。


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