<半田烈 ISAO HANDA>僕が「効率」を手放す時間

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ビジネス・マーケティング
こんにちは、Webマーケターの半田烈です。
普段は、広告のクリック率やコンバージョン率に囲まれて生きている僕ですが、今日はちょっと仕事の話を離れて、“効率を手放す時間”について書こうと思います。

僕には、休日の午後にベランダで植物の世話をする時間があります。
ミントやローズマリー、あと最近は多肉植物にもハマっていて、水をあげたり、葉っぱを手入れしたりするだけの、なんてことのない時間です。

マーケティングの世界は、すべてが数字とスピードとの勝負です。
1クリックの違いが売上を左右し、A/Bテストのタイミング一つで成果がガラッと変わる。だからこそ、常に「早く、正確に、無駄なく」が求められます。

でも、植物ってそうはいかないんですよね。
どれだけ丁寧に水をあげても、日々じわじわしか変化しないし、急かしたところで育つスピードは変わらない。むしろ、焦って水をあげすぎると根腐れしてしまったりする。
なんだか、人生に似ているなと思います。

この“育てる”という行為の中には、僕が普段見落としがちな感覚が詰まっている気がします。
「待つこと」「じっくり観察すること」「成果を急がないこと」。
マーケの現場で、つい見失いそうになる“人としてのリズム”を取り戻せる貴重な時間です。

実際、不思議なことに、こういう時間を過ごした後の方が、仕事のアイデアがポンと浮かんだり、難航していた提案資料がスムーズにまとまったりするんですよね。
もしかしたら、「効率を手放す時間」こそが、僕にとっての最良のインプットなのかもしれません。

ココナラでは、日々たくさんの相談をいただいています。
「広告をどう最適化するか」「SNSでどう成果を出すか」といった具体的なご依頼が多いのですが、実はその裏で、こうした“非効率でゆるやかな時間”が、僕のクリエイティブの源になっているんです。

もし、今、仕事で煮詰まっていたり、先が見えなくなっていたりしたら、思いきって「効率」を手放してみてください。
何もしない時間の中にこそ、あなたらしさを取り戻すヒントが眠っているかもしれません。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。


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