◆ 制作のきっかけ
「この広い世界の片隅で」というタイトルは、日々の生活の中で感じる“自分の小ささ”や“孤独感”から生まれました。
でも同時に、その小さな場所でも誰かと出会い、つながることができる——その奇跡に光を見出したい。
そんな気持ちを、静かなバラードで表現したいと思ったのが始まりです。
スマホもSNSもない時代から変わらず、人は孤独を抱え、誰かを求め、そして出会いに救われる。
この普遍的な想いを「片隅」という言葉に込めています。
◆ 曲の方向性
曲調は、アニメのエンディング曲のような余韻を残すバラードをイメージしました。
静かなピアノとアコースティックギターから始まり、
サビでストリングスが広がり、世界がぱっと大きく開けるように。
最後は再び静かに、夜空へ想いを託すように終わります。
歌詞は、
孤独に寄り添う優しさ
出会いの奇跡
そして小さな場所からでも未来へ歩き出せる希望
をテーマにしています。
◆ 聴いてほしいポイント
夜空を見上げながら聴いてほしい一曲です。
「小さな存在でもいい、誰かの笑顔や想いに救われるんだ」と感じてもらえたら嬉しいです。
切なさと同時に、ほんのり温かい希望が胸に残るような曲に仕上げています。
夜空を見上げて ひとり数える星
誰かの願いが 流れてゆく
小さな光に すがるような想い
心の奥で 名前を呼んだ
見失いそうな日々に
寄り添ってくれた笑顔
今も胸の奥 あたたかくて
この広い世界の片隅で
出会えた奇跡を抱きしめて
離れていても 届くように
静かな声で祈り続ける
孤独を知るから 優しくなれるんだ
涙の意味さえ 愛に変わる
凍える夜にも 寄り添うように
心の灯火 消さないでいて
何気ない仕草さえ
明日を照らす道しるべ
忘れないよ あの日の言葉
この広い世界の片隅で
出会えた奇跡を歌にして
悲しみさえも 越えてゆける
君がいるから歩き出せる
もしも未来に迷っても
あの日見た空を信じよう
一番星が導くから
もう一度 夢を描ける
この広い世界の片隅で
交わした約束は消えない
どんな時でも 思い出せば
胸の中に君がいるから