熱はないのに動けない…自律神経を崩して「頑張る」を手放した話

熱はないのに動けない…自律神経を崩して「頑張る」を手放した話

記事
コラム
「熱はないけれど、体が鉛のように重い」
「なぜか気分が落ち込んで、過緊張で疲れが全く取れない」

そんな理由のわからない心と体の不調に、悩んだことはありませんか?



■ 限界を超えていることに気づけなかった日々

実は私自身、去年の冬頃からひどい体調不良に悩まされていました。

疲れや倦怠感、寝汗、気分の落ち込み、謎の過緊張……。
「婦人科系かな?」「更年期障害?」と思って
産婦人科で検査をしても大きな異常はなく、

「コロナの後遺症かも?」と言われたり、病院をたらい回しにされる日々。


それでも「頑張らなきゃ」と、自分の体の悲鳴を騙し騙し過ごしていました。



■ 怒涛の季節と、突然訪れた限界

そんな中、春には子どもの卒園・入学・入園という大切な節目がまとめて到来。

ギリギリの状態で踏ん張っていた矢先、家族でインフルエンザに感染してしまいました。
みるみる体調は悪化し、酷い咳のしすぎで胸の骨を骨折。さらに喘息まで発症してしまい、息をするのも苦しい状態が3ヶ月以上も続いたのです。

卒園式や入学式も、まさに満身創痍のギリギリ状態でした。



■ 判明した「自律神経失調症」と、思い切った決断

「もう本当に限界かもしれない……」

そう思って駆け込んだ自律神経専門の漢方薬局でチェックを受けたところ、
不調リスト20項目中18項目に該当。
そこで初めて、自分が「自律神経失調症」になるまで自分を追い詰めていたことに気づきました。

ずっと無意識に「私が頑張らなきゃ」「ちゃんとしたママでいなきゃ」と、自分の心と体に無理をさせ続けていました。

そこから私は、思い切って在宅ワークの仕事を手放す決断をしました。

「休むこと」「手放すこと」には勇気がいりましたが、命の母や漢方を取り入れ、無理のない範囲でジムに通い体力を戻しながら、自分自身をしっかり休ませてあげました。



■ 頑張りすぎてしまうあなたへ

あの辛い時期を経て、今ではすっかり体調も回復し、
穏やかな毎日を取り戻すことができています。

この経験を通して痛感したのは、
「限界まで頑張ってしまう人ほど、自分の不調に気づきにくい」ということです。

・周りの期待に応えようと「いい子」でい続けてしまう
・頼るのが苦手で、全部自分で抱え込んでしまう
・自分の気持ちよりも、家族や周囲を優先してしまう

もし今、あなたが理由のない息苦しさや生きづらさを感じているなら、
それは、
あなたの心が「もう十分頑張ったよ」とサインを出しているのかもしれません。

一人で抱えきれなくなったときは、無理に一人で解決しようとしなくて大丈夫です。

あなたの心に寄り添い、
絡まった気持ちをほどいていくお手伝いをしています。


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