孤独を感じていました

孤独を感じていました

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コラム
ずっと消えない孤独感がありました。

それは単に部屋でひとりきりでいる時に感じる孤独ではありません。


むしろ誰かと一緒にいる時に孤独を感じます。


不思議ですね。


以前の僕は家族や友人、知り合いの人と一緒にいても、心のどこかで孤独を感じていました。

話しているのに、笑っているのに。

消えない寂しさ。


心の奥で「ここは僕の居場所じゃないかもしれない」という感覚がありました。

頭では家族がいる、友人がいる、仕事があるとわかっています。

だから、僕は居場所がある、と。


でも、その孤独が消えることはありませんでした。


幼少期から情緒不安定な親の影響で、常に家の空気はピリピリしていました。
一番安心できる居場所のはずの家は、僕にとって安心できない場所でした。


自分の寂しさや不安は奥にしまい、親の感情のケアをずっとしていたんです。



今、僕は奥さんと暮らして、ずっと心の奥にいた孤独感がやわらぐのを感じています。

奥さんは僕をひとりの人格ある存在と見てくれました。
それは、幼少期から僕が欲しくても得られなかったもの。


僕のいいところも、悪いところも。

僕の好きなものも、嫌いなものも、理解してくれている。


「ああしなさい」、「こうしなさい」という指示や命令ではなく、僕はどうしたいのか、と問いかけてくれます。

自分のことをちゃんと見てくれている、存在を認識してもらえる。

本当にありがたいことだな、と思います。


孤独はひとりぼっちだから感じるのではないと思っています。
一緒にいるのに、存在を認めてもらえないと孤独を感じる。


全ての孤独感や寂しさが消えたわけではありませんが、少しずつ自分の心と向き合っていこうと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌱

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