介護職を辞めた理由
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こんにちは!サナと申します😊
このブログを読んでくださりありがとうございます✨
今回は特別養護老人ホームで
約8年介護職を経験した私が何故
仕事を辞めたのかについて書きました!
※今回の記事は現職で介護職をされている方
には不快に思うかもしれない内容となって
いますのであらかじめ了承ください💦
まず、はじめに介護職のイメージって
どんな感じでしょうか?
以前も1記事だけ介護に関する記事を書いたの
ですが正直,介護職ってイメージ悪いですよね😓
世間で言われている3k
(今もこの3kが使われているかは分かりませんが)
確かに全部当てはまってます😅
だけど、経験者から言わせてもらうと
沢山の高齢者の人生に寄り添いながら
最期の日まで支えていくという、素晴らしい
仕事だという事は確かなんです🥹
では、なんでそんな素晴らしいと
思える仕事を辞めたのか・・・
その理由を正直に文章にしました
~介護職を辞めた理由その1~
☆慢性的な腰痛とそれを悪化
させるような業務内容☆
おむつ交換
入浴介助
離床介助
臥床介助
整容介助
ありとあらゆる場面で腰をかがめて
行う業務や、介助者を持ち上げる作業の
多い介護職には腰痛がつきものです
特に、体に負担がかかるのが移乗介助です
長時間の寝たきりを防ぐためにも
適度な離床は大事な業務です
なので寝たきりの利用者さんに対しては
朝、昼、晩
起こして、寝せて、起こして、寝せて
を繰り返すのですが、これがきつい!
自分で、少しでも立ち上がる
力がある人なら介助する側も
殆ど負担はありません
しかし、全介助の人はかなり
腰に負担がかかります
それを一日に何回も、しかも何人も
繰り返しているともう、大変です😵💫
そして、そんな業務を毎日続けて
いるときに、ふと思ったのです
老い先短いお年寄りの身体の世話をして
若い人達の体がボロボロになっていくのって
おかしくない?と
(不快に感じたらすいません🙏)
腰を悪くする人が殆どですが
膝や首を痛める人もいます
この、世の中の矛盾ともいえるような
事実に気がついてからは自分の体を
お年寄りの介助で痛めてはならないと
思いました
もっと自分の体を大事にしよう!
と思ったんです
これが、介護職を辞めようと
思った一つ目の理由です
今後、介助用のリフトが全施設に普及し
職員の誰もが体を痛めることのない業務体制が
整って行けばいいなと思います
その他、未だに昇降タイプではない
ベッドや介助に適してない入浴設備
の施設などがあるみたいです
施設を経営する方たちは、職員の体を
守る為にもちゃんと介護に適した
設備の設置をして欲しいと思います🙏
~介護職を辞めた理由その2~
☆食事介助が怖かった☆
食事介助ってどんなイメージでしょう?
簡単なイメージでしょうか?
私も、介護を始めたばかりの
頃は特に食事介助に対して
苦手意識はありませんでした
しかし、飲み込む力が弱くなっている方
への介助は難しいく本当に気を遣います😣💦
ちょっとしたタイミングのズレで
喉に詰まらせたり、むせ込んだり
してしまうのです
私の、施設では嚥下機能が落ちている
利用者さんへの食事介助が多く毎回
ヒヤヒヤしながら介助していました
そして特に嫌だった仕事が朝の食事介助でした
まだ、眠そうな利用者さんに起床の声かけを
して起こし、食事介助をしなければいけないのが
本当にストレスでした😣
食事介助は時間がかかるため
介助が必要な利用者さんは早めに
起こしてご飯を食べさせないと
どんどん業務がおしてきてしまうんです
夜勤は1人体制で、朝からは特に忙しく
なるのでいつも時間に追われていました
ある時、いつものように時間に追われながら
1人のおばあさんの介助をしている時
急に自分が俯瞰して見えました
おばあさんが食事を飲み込んだのを確認し
口を開くタイミングを見逃さないように
視線を口元の一点に集中している自分の姿が
スナイパーのように思えたのです
一分一秒も時間を無駄に出来ないという
焦りから、おばあさんの口の開きを
絶対に見逃してはならないという気持ち
が、私の眼孔を鋭くさせていました
(私が今、食事介助している顔は他の人から
みたら殺し屋みたいな顔をしてるんじゃない?)
そう思った時に、もうこの仕事は
辞めようと強く感じました
他国では、食事が自力摂取出来なくなれば
必要以上に介助はしないという国もあるそうです
私も食事介助は一歩間違えば
虐待行為だと思います
実際、食事を中々飲み込まない利用者さん
に対して、頬や口周りをペチペチと軽く叩き
嚥下を促したり、食事介助を早く終わらせる
ため、多めにおかずを口に入れたりと数々の
グレーゾーンの行為を行ってきました
そんな自分が情けなかったです
そして、いつしか食事介助に対しての
嫌悪感が強くなっていました😣
1日3食の食事介助は自分が食べたいという
意志があり、なおかつ嚥下状態が良い利用者
さんに行うのは問題無いと思います
しかし食事の意欲が低下している方や
極端に嚥下状態が悪い利用者さんに対して
行う食事介助は無理矢理行っているように
しか見えないのです
死へと向かう人間の自然な流れに
逆らっているような気がします
利用者さん、職員さん共に無理なく
食事の時間を楽しめるような体制に
なって欲しいなと思います🙏
~介護職を辞めた理由その3~
☆本人が望まない事をやりたくない☆
認知症になっても自分の意志を
ちゃんと言える人は沢山います
・まだ、起きたくない
・食欲がないからご飯は食べたくない
・お風呂に入りたくない
・薬を飲みたくない
だけど、施設にいる以上どうしても
決められたルールに沿って行動して
もらわなければいけないんですよね
なので、できるだけ声掛けを工夫して
こちらの都合の良いように誘導しなけ
ればいけません
まずこれがストレスでした
そして、もう一つ嫌だったのが
行動を規制する事です
認知症の方はどんな動きを
するのか分かりません
自分が歩けないのを忘れて歩こうと
立ち上がり、転倒したり
また、歩ける人が動き回って施設
から出て行ってしまったり
と、色々なことがあります
でも、職員にはその危険を回避
しなければいけない役割があります
なので自然と行動を規制する
言葉をかけてしまいます
「ちょっと待って!」
「危ないから、動かないで!」
等々
利用者さん達の思い通りの行動を
取らせてあげられないことの無念さ
みたいなものがずっと心にありました
施設にいる利用者さんがいつも
籠の中の鳥のように思えてました🥲
このように本人の意に逆らった事を強要
しなければいけない場面に出くわす度に
強いストレスを感じていました
今、思うと色々と考えすぎる性格の私は
介護に向いていなかったのかもしれません😅
以上が私が介護職を辞めるきっかけ
となった大きな理由です
他にも人間関係の問題なども理由として
ありましたが長くなってしまったので
ここまでにしておきます😅
私の介護職への不満を書き連ねた文章でしたが
高齢化社会は日本の大きな社会問題の一つ
なので身近に感じて考えるきっかけに
なって貰えたら嬉しいです🙂↕️
いつか、私が自分のやりたい仕事で成功
して小金持ちになれた暁には福祉に違う
形で貢献したいと考えています笑😊
今回、長い文章になってしましましたが
以前より抱えていた、介護職に対する
モヤモヤした思いが昇華された気がします笑
最後まで読んでくださり
ありがとうございました,゚.:。+゚