『不注意のレベルが判定不能』…ADHD診断が教えてくれた、自分らしく生きるためのヒント

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この記事を開いていただきありがとうございます!!

これまでFacebookで友人向けに日々の出来事や感じたことを共有していましたが、最近は投稿もしておらず、文章を書くのは本当に久しぶり…
ココナラで自分のことを少しでも知ってもらうきっかけになればと書いてみます。

周りからはよく「視点が独特」と言われます。
僕の考えが他の人にどう映るのか…
そして、そんな視点が読んでくださる方に少しでも新しい視点を
提供できたらと思っています。

そして何より、これが自分を知ってもらうきっかけになればと思っています!


ちょっとだけ「今に至るまでの自分」のご紹介を…


今、私はコーチングに似たような事を仕事にさせてもらっています。
(似たようなこと、と書いたのは、「コーチング」という言葉があまり好きではないので。これについては、また後日)

2年前までは、普通にサラリーマンをやってました。まぁまぁいい企業で。
東京都知事選で話題になり、「再生の道」を立ち上げられた石丸さんのお言葉を借りれば「ハイクラス人材」に分類されるやつです。
(ただ、自分がは「ハイクラスだ!」なんて思ったことは本当にないし、「ただ、縁があって」その道を歩いていた。という感覚です。)

ただ、そんな私は、実は自分自身の生き方に「間違ってはいないけど、しっくりきていない…」みたいな感情を抱いていました。

18年間勤めた、しかも大企業で待遇も良い会社を辞めるには、おそらく一般的には大きな決断が必要と思われると思います。実際そうだと思います。

ただ、私の場合は、最後は「辞めることが当然」という感じで、そこに将来への不安やストレスはなかったというのが実際でした。

もちろん、そこに至るまでにはいくつかの出来事は会ったのですが…

今日はそのうちの一つ、「ADHDの診断」についてご紹介したいと思います。


ネガティブな意味でのADHD


みなさんはADHDってご存じですか?
ADHD(注意欠如・多動症)は、「不注意」「多動性」「衝動性」を主な特徴とする発達障害の概念のひとつです。
気が散りやすく、よくものを無くしたり忘れ物をしたり、片付けができなかったり、じっとしてられなかったり…
イメージとしては教室でじっとしていられないような子です。

僕自身は子供の頃、どちらかというと優等生と言われる部類の人間でした。
ですので、自分が発達障害だなんて思ったことはありませんでした。
というか、そもそも30年ぐらい前はADHDなんて言葉を知らなったし、
あまり世間でも浸透してなかったように思います。

2010年代、NHKで『大人の発達障害』をテーマにした番組があり、
忘れ物をしたり、片付けができなかったりで生活に支障がある人を見た時、「あ、たぶん俺ADHDだ…」と強く感じたことがありました。

テレビの中で「ADHDは病気ではなく個性」といったメッセージがありました。
しかし、『片づけられない』『集中できない』といった障害を克服するために頑張っている姿とともに流れてくるそのメッセージは、どこか慰めのようにも聞こえ、それはとても自分がダメな人間であることを認識させられたような感覚でした。


ある意味、予想通りのADHDの診断、そして予想外の自分の受け取り


しかし、自分の中でこの『ADHD』の意味合いが180度変わる出来事がありました。それは、2022年、病院で『ADHD』の診断を受けた時でした。

この時、自分は会社の仕事が面白いと感じられず、手につかない状態でした。仕事は繊維を売る営業の仕事をしていましたが、自分がどこまでいっても『モノ』ではなく、『ヒト』にしか興味がないことに気づいてしまい、会社を辞めることも考えていました。

そんな中、あるきっかけがあり、(自分が鬱だと思っていたとかではなく)とても何気ない気持ちで心療内科を受診してみようと思い病院に行った時、診断されたのが『ADHD』でした。

そして、医師から言われた言葉、それが「不注意のレベルが判定不能」という言葉でした。

世界が明るくなった『不注意レベル:判定不能』


医師は僕にこう告げました。

「多動性・衝動性もかなり強いけど、不注意のレベルがテスト上、Maxで判定不能。これは色んなことに気づいちゃうから仕事集中できないし、今の仕事を続けるにしてもしっかりしたサポートが必要だと思う。仕事をどうするか休んで考えた方がいいよ」

かなり衝撃的な言葉でした。そして、おかしなことに、これを言われた瞬間、私の中で世界がワントーン明るくなって見えたのです!(本当に!)
意味が分からないですよね(笑)

僕は会社を辞めることを考えていました。「休んだ方がいい」と言われ「よっしゃー!」と思って明るくなった訳ではありません。

医師の『不注意』という言葉ではなく、『気づいちゃう』という言葉が僕の世界を明るくしたのです。

不注意レベルが判定不能=気付けるレベルが判定不能
僕の中でADHDを明確な強みとして認識できた瞬間でした。

「あぁ、今の環境ではADHDは問題になるけど、『気付ける』ことを活かす事を仕事にすればいいだけだ!」
この診断のおかげで私は今の仕事を自分のやるべきことだと明確に気付くことができました。


自分の弱点は本当に『弱い部分』?


誰しも自分にとっての弱点のように感じる部分があるかもしれません。
『弱点』という言葉は、ネガティブな意味合いで使われます。
しかし、本当にその弱点と思っている部分はその人にとってネガティブな要素なのでしょうか?
弱点と思い込んでるものは本来は強みなのではないか?
どんなものも見る角度を変えると別のものに見えます。
自分の弱点を強みとして認識してみる。
こんなことをやってみると新しい発見があるかもしれません。



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