明日からお盆ですね。
毎年なんとなく、迎え火や線香の香りに包まれるこの時期。
「ご先祖さまが帰ってくる」と言われますが、それをただの昔話や行事として過ごしてしまうのは、少しもったいないことかもしれません。
お盆は、霊的な世界と私たちの世界の距離が、そっと近づくとき。
それは、空気の中にふっと漂う温もりや、何ともいえない懐かしさとして、感じ取れる瞬間です。
自然や日常を見つめる物の見方そのものに、霊的世界が自然と溶け込んでいるということ。
たとえば昔話に登場する山や川、月や花。
それらは単なる比喩ではなく、本当にそこに霊的な存在がいる前提で語られてきました。
私たちの文化には、目に見えない世界を現実の一部として受け止める“古代の感性”が、今も息づいているのです。
お盆の数日間は、この古代の感性が息を吹き返すとき。
家の中で線香を焚いたり、外で迎え火を焚くとき――ほんの少し、意識を向けてみてください。
炎の揺らぎや香りの向こうに、「ようこそ」と微笑む気配を感じるかもしれません。
それはご先祖さまだけでなく、あなたを支える見えない存在たちからのサインかもしれません。
今年は、お盆を「ご先祖さまと語らう時間」にしてみませんか。
心の中で近況を話すだけでも、ふしぎと心が軽くなり、守られている安心感が広がります。
もしこの時期、夢や偶然の出来事が気になるときは、それも立派なメッセージ。
私のセッションでは、数秘術やタロットを通して、そのサインを紐解き、あなたのこれからをサポートします。
お盆の特別なエネルギーを味方につけたい方は、ぜひご相談くださいね。
お盆は、現実と霊的世界がそっと重なる、限られた時空。
ほんの数日間でも、この“重なり”を意識して過ごすことで、心の奥で何かがやさしく変わっていきます。
夏の終わり、迎え火のあたたかな光のように――
あなたの心にも、静かで優しい光が灯りますように。
Lua☆