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前世療法 私が体験した前世~⑤イエローの永遠の愛

第五話 イエローの永遠の愛更に時は過ぎ、私たちは67歳になっていた 子供たちは既に独立し、私たちは二人仲良く一緒に暮らしていた 心が安定していたお陰で病気ひとつせず、ノンストレスの生活を送りながら 私は最後の時を迎えようとしていた イエローはいつも私に寄り添ってくれていた 一緒にベッドで横になりながら二人でおしゃべりしていた時 以前に話していた死についての話を思い出した 私は常々、イエローよりも先に亡くなりたいと言っていた 何故ならイエローに先立たれた私は悲しみの中で一人で生き抜くことができないと思っていたから その時イエローは私の気持ちを察して魂の話をしてくれた 人間の肉体の命はいつか尽きてしまうけれど魂はずっと尽きることはないんだよ だから今回の人間としての命が尽きても、次に人間として生まれてきたときに また出会うことができるよ だから亡くなることは永遠の別れでもないし悲しい事ではないよと 私はその言葉を聞いてとても安心した また別の形でイエローに会えるんだと 亡くなっても永遠の別れではないのだと また会った時にお互いをわかるようなワードを憶えておきたいなんて話をしながら、、、 私はイエローに見守られながら、ゆっくりと瞳を閉じて眠りについた 次はどの世界で会えるかな このセッションの流れでそのままハイヤーセルフからのメッセージをいただくことになりました そこに現れたのは弥勒菩薩 私は地球でやるべきことは何なのかを聞いてみると 愛を持って接して 愛を持って与えて 愛を持って導く という答えが返ってきました。 続いて宇宙の存在からのメッセージをいただきました 私は愛を持って接し
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フォーカシングとカタルシス

人は日々忙しく過ごす事が多く、ふと足を止め我に返り自分を振り返る事は、殆どの人が行っていないと思います。納得いかない事や何か心の中で引っ掛かる物があっても、解決してしまった事・過ぎてしまった事に対しては、無意識に記憶の中から徐々に消し去られていきます。その心の中の引っ掛かりの内、感情だけは小さなわだかまりを残し、何故か心の中でずっと影を潜めて残っています。 その感情は自分で自覚できる物(顕在意識)ではなく、心の中に蓄積されて何が原因なのかわからないけど「悶々」とした気持ちになって、自覚できる場合があります。その「悶々」の原因である、あなたの心と感情に焦点を当てることを、フォーカシングと言います。 具体的に何に困っているかが自覚できるのであれば、自己解決できるでしょうが、自覚できない場合は、小さな抑圧から始まり、時と共に静かに顕在意識から潜在意識の中に落とし込みを行いますが、抑圧のみで押さえ込んだ感情は心に不調和を起こし「悶々」として自覚できる場合が殆どです。これは負の感情だけではなく、正の感情の場合もあります。 フォーカシングは、初めは何が何だか気がつかない事も多いと思いますが、「あっ」と気がついた時に抑圧されていた本来の心と感情が蘇ります。これは「無意識に抑圧していた自分で気が付かなかった自分の感情」と言った方が良いかもしれません。そして涙がぽろぽろと溢れ出てきます。悲しくて泣くわけではありません。悔しくて泣くわけじゃありません。自然にぽろぽろと涙が出てくるのです。これはカタルシス効果(心の浄化)と言います。抑圧していた感情が感情を伴わない涙となって流れて出て行くのです
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【お絵描きしましょう】

 私の自慢の一つに、「絵が下手」がある。  心理カウンセラー養成講座受講生時代に  アートセラピーの授業で描いた絵なんぞ  それは酷いものだった。色合い・大きさ  のバランス・その他全て無茶苦茶だった。  だが、心理検査をする上ではそれでいい。  心理検査で絵を描くのはクライエントの  状態を見極めるためであり、上手下手は  問題ではないからだ。好きに描けばいい。 ────────────────────  一般にアートセラピー、即ち、芸術療法  には、絵画、音楽、心理劇、箱庭、舞踏、  詩歌、書道等があり、その中でも絵画は、  クライエントが絵・潜在意識・イメージ  で自らを表現し(全人格をカウンセラー  に委ね乍らイメージを絵画として表出し、  投影された自身の心的内界のイメージ化  読むことを好んでやっている一面もある。  されたものを客観的に見つめる)、それ  をカウンセラーが言語化するというもの。  ①疲れた頭をスッキリさせる、②分析は  しない(何も評価はしないので、童心に  帰って思うようにやればよい)、③その  気がなければやらなくてよい(体験する  しないは自由)、こうした鉄則もあって、  安心をして取り組めるようになっている。 ────────────────────  絵には心が出るので洞察が深まり(心理  的投影)、心が浄化されて(カタルシス  効果)、絵の上達にも繋がる(能力開発)  ので、心のままに描いた絵の中に見えて  くるものをカウンセリングで語ることで、  朧気に気づいていることを明確にしたり、  まだ気づいていない自分に出会えもする。  確か
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ネガティブブロックを解除し、エネルギーをチャージする旅

一緒にいるだけでパワーがダウンしてしまうような人間関係をリセットする方法として、大天使ミカエル様の力を借りるおまじないを前回お伝えしました。ミカエル様を画像検索してみると、たくさんの写真や絵画が出てきます。直感でこれだ!と思う画像を保存するのも手。不安になったら、画像を開いてお願いしてみます。潜在意識は言葉をもちませんが、イメージで記憶させると効果が現われやすいのです。でも、せっかく苦手なあの人とバイバイしたはずなのに、しばらくするとまた同じようなタイプの嫌な人が現われて、元の木阿弥になってしまうことも人生ではよくあります。逃げたり手放したりすればする程に、厄介な問題が大きくなるということはありませんか。これもまた、潜在意識が引き寄せている現実なのかもしれません。まだ気づいていない自分の課題に気づかせ、「問題は相手じゃないよ、自分自身の中にあるよ」と教えてくれるというか。自分の思考(顕在意識)を見直しネガティブブロックを解除していくと、行動が変わり、今悩ませている現実をまるっと置き換えることができるようになっていくでしょう。そこで私は、大天使ミカエル様に会いエーテルコードをカットし、心を浄化し気づいていない自分に気づきリセットするため、鎌倉へ日帰り旅に出かけました。小町通りの途中、路地を入ったところに「鎌倉聖ミカエル教会」があります。この教会は昭和8年築、聖堂は当時ままで天井照明やオルガン、長椅子などが古きよき歴史を感じさせます。内部撮影NGのため写真に残すことができませんでしたが天井の欄間には笹りんどうの彫り物が描かれとっても素敵なんです。笹りんどうとは鎌倉市の市章であり、鎌
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前世療法 私が体験した前世~④イエローの慈しみの心

第四話 イエローの慈しみの心時は過ぎ、イエローと私は34歳になっていた私たちは両親の城には住んでいなかった 大きな大草原の森の中で私とイエローそして子供たち5人と幸せに平和に暮らしていた 私の両親は城のあった地域を統治していたが独裁的な方針を打ち立て 地域の住民からも嫌われていた 私とイエローに世代交代した時にイエローが皆が平等になる方針に改善し私たち家族は城を引き払い、この大草原で家族で暮らし始めた イエローはジュゴンだった時から 慈悲深い思想を持っていた 私はイエローのそういった思想をとても尊敬している 人を見た目の姿・形であったり、家柄や職業で態度や対応をかえず 見返りを求めす、皆平等に接する姿勢 そんな父親の背中を見て育った子供達も皆イエローのような思想を持ち 素直に育ってくれたことに感謝している 今、私はイエローと家族として一緒にいられることにとても幸せを感じて毎日過ごしていた ありがとう、イエロー 第五話(最終話)へ続く
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お久しぶりです(^^)

週末はまた釣りに行っておりました。早朝の出船前の海です。とてもきれいな景色でした!この日はカワハギやカサゴ、オジサン(知ってますか?)など釣れました。釣れた魚を素手で触ると、何だか童心にかえったような無邪気な気持ちになれて、心が浄化されて帰ってきました☆☆☆これでまた一週間頑張れます!!数日ブログをサボってしまいましたがどうかお許しを…(笑)電話の待機時間はあまり取れていませんが、メッセージをいただけたらお話できることが多いと思いますのでどしどしお待ちしております♪それでは明日もいい日になりますように☆彡
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