場面46-1:変化は関係の中で

場面46-1:変化は関係の中で

記事
学び
4歳になったTくんは、思いどおりにならないと
噛む・投げる・ひっくり返る…と感情が爆発しがち。
気持ちが乱れると、保育室から飛び出してしまうこともよくあった。

6月

朝の会で「好きなもの」を言い合っていると、
Uくんが突然、
「ぼく、Tくんが好きー!」
と言った。
みんなの前で“好き”と言われたTくんは、
そわそわしながらも、背筋をピッと伸ばして、ちょっと誇らしげだった。

7月

乱暴なことをして注意されても、
以前のように大混乱を起こすことは少なくなってきた。

9月

おままごと中、TくんがうっかりGちゃんに水をかけてしまう。
“しまった…”という顔のTくんに、
「いいよ、すぐ乾くから」
とGちゃん。
Tくんはホッとした顔で、遊びに戻っていった。

12月

ゲームで負けそうになると、
以前は泣いて飛び出していたTくんが、
この日は入口で座り込み、みんなの様子を見ていた。
保育者が声をかける。
「でもね、Tくんがいたほうが、もっと楽しかったよ」

2月

発表会『桃太郎』。鬼役が決まらない中、
Tくんが手を挙げた。
「ぼく、やる」
みんなが
「ありがとう!」
と言ったその日から、Tくんは自分で気持ちを切り替えて、
遊びに戻ってくる姿が増えていった。

正しい対応は?

クイズ

思いもよらない友だちの言葉が、Tくんの自己理解に良い影響を与えたと考えられる。
⭕️か❌か

219.png


答え
⭕️
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら