実習初日。
Mさんに任されたのは、2歳児クラスでの“はじめての読み聞かせ”
「よし、ちゃんと読もう!」
少し緊張しながらページをめくる。
最初は、みんな座って見ていた。
でも——
・途中で「これなに?」と声が出る子
・立ち上がって絵本をのぞきにくる子
・ふらっと歩き出す子
頭の中が真っ白になるMさん。
「え、どうするのが正解…?」
注意するべき?
それともそのまま続けるべき?
なんとか最後まで読み切ったけど、終わったあと、Mさんは思った。
「私、ただ“読むだけ”になってたかも」
この経験をふまえたMさんの振り返りとして、
“子ども主体の関わりになっているか”を考えよう。
クイズ
声を出したり動くのは、「おもしろい!」「気になる!」という子どもなりの反応かもしれないと捉える。
⭕️か❌か
保育のポイント
2歳児にとって“じっと座って聞く”ことがゴールではありません。
むしろ、声を出す・近づく・動くのは、興味が動いている証拠。
大事なのは
「どうやって静かにさせるか」ではなく
「どうしたら自然と引き込まれるか」
環境・絵本選び・関わり方を見直すことで、
“聞かせる時間”から“子どもが入りたくなる時間”に変わっていきます。
答え
⭕️