筆者は、月の稼働時間が300時間を超えるような作業依頼でも、概してその半分くらいの時間で仕事を終えることができます。
これは自慢ではなく、徹底して「工夫」をした結果です。
試行錯誤の末に行き着いたのは、仕事の完全シングルタスク化でした。
複数のプロジェクトを抱えながら、なぜ仕事時間を半分にできるのか。その体験談を共有します。
他にも細かいテクニックについて記載したので参考にしてもらえたら幸いです。
脳は「マルチタスク」に耐えられない
まず、手元のノートやスマホで試してみてほしいことがあります。
A:「1, 2, 3, 4, 5...」と書く
B:「あ, い, う, え, お...」と書く
C:「1, あ, 2, い, 3, う...」と交互に書く
「C」を書き始めた瞬間、急に脳が疲れませんか?
数字だけなら無意識に書けるのに、ノイズが混じった瞬間に脳のリソースを食いつぶします。
私たちの脳内では、常にこれと同じことが起こっています。
脳は根源的にはマルチタスクに向いていないのです。
多くの人はCで仕事をこなしています。
そう考えると複数の仕事を常時持っている社会人にとってはいかにA,Bだけのタスクを固めるかが鍵担ってきます。
朝と昼の10分で「今日の予定表」を設計する
私はExcelを使っていますが、10〜15分単位の予定表を毎日作ります。
予定表は、迷いを消すための「羅針盤」です。
いかにA,Bだけの時間を確保するための重要なものです。
これがないと、作業中にふと別のことが気になり、
気づけば「今日絶対にやるべきタスク」に手がついていない……なんてことになりかねません。
【予定表に組み込む要素】
・作業見積もり時間
・優先度
・自分のモチベーション(重いタスクは元気なうちに!)
ここで重要なのが、2時間のうち15分は「バッファー(余白)」にしておくこと。
急な割り込みやチャット返信は、このバッファーで処理します。
返信を溜めないことは、相手の脳のリソースを奪わない優しさでもあります。
また、午後の会議を経て優先順位が変わることもあるため、昼にもう一度予定を練り直すのがコツです。
あとはスマホを手の届かないところに置いて鬼のように作業するだけです。
会議は「サボる」か「アジェンダ」を強制する
どのプロジェクトにも、必ず「出なくていい会議」が存在します。
私は全体共有のような会議は欠席するか、録画をCopilotなどで要約して確認する程度にしています。
また、会議の主催者に対しては、以下を予定表に記載させるようにしています。
・招集した背景
・進め方(アジェンダ)
・ゴールのイメージ
これがない会議は、議論が発散し、時間いっぱいまで膨張します。
会話が逸れそうになったら、勇気を持って「本題に戻しましょう」と軌道修正する役割を引き受けましょう。
人によっては何の資料もなく、会話だけで大人数との会議を開く人がいます。
本人は自分が考えている事なのでイメージは付きやすいそうですが、参加する側は何の話か想像するしかありません。
最悪、箇条書きでも良いので準備させるようにしましょう。
もしくは上記アジェンダがない場合は会議の開催自体をなくしても良いでしょう。
あと何の意味かわからない会議は積極的に会議自体をなくすようにしましょう。
形骸化している会議は実に多いものです。
「早く終わらせること」へのマインドセット
日本の雇用の罠ですが、早く仕事が終わると「追加の仕事」が降ってくるケースが多々あります。
業務委託であれば、浮いた時間で次の案件をこなせば報酬に直結しますが、正社員の方はそうはいかないかもしれません。
だとしても、早く終わらせる価値はあります。
・余った時間でスキルアップする
・定時で帰って副業や趣味に充てる
「仕事時間を短縮すること」
そのものを目的化し、自分自身の価値を高める時間に変換していきましょう。
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