「また今日も会議だけで一日が終わってしまった」
そう嘆くビジネスパーソンは多いですが、現実はもっと残酷です。
会議に出ている間、多くの場合、私たちは「自分の仕事」を一歩も進めていないからです。
私は今、参加する会議時間を半分にすることを目指しています。
空いた時間で圧倒的なアウトプットを出し、周りを黙らせる。そのための具体的な戦術をまとめました。
「資料」も「ゴール」も準備がすべて
・綺麗な資料は不要。理解できるシンプルさを心がける
資料は「ありもの」で十分です。
ゼロから綺麗なパワポを作る必要はありません。
過去の資料の使い回しで事足ります。
オーダーメイドで綺麗に見えるものは無価値くらいで良いでしょう。
そんなのは顧客や広報だけで十分です。
デザインが優れていることよりも、内容がシンプルで即座に理解できることの方がビジネスのスピード感においては圧倒的に価値があります。
・議題(アジェンダ)とゴールがない会議は「無意味」
予定表にこれが記載されていない会議に、人を集めてはいけません。
自分が招待された際も、議題とゴールが不明確なら主催者に説明を求めましょう。
「とりあえず相談」というケースであっても、最低限の着地点を定義するのが、参加者の時間を奪う側の礼儀です。
あとたまに資料なしに口頭で全部済まそうとする人がいるのですが、
要点が定まっておらず、聞く側も整理して耳に入らないので、絶対止めさせるようにしましょう。
会議がやたら肥大化するためです。
自分が「主催(スピーカー)」の場合の鉄則
・招待者が10人を超えたら、それは「儀式」
10人以上が出席する会議で、濃密な議論は不可能です。
それは単なる「報告会」か「セレモニー」に過ぎません。
会議は発言して初めて理解が深まるもの。
発言しないままの「内職」は、集中力を50%削ります。
特に開発業務であれば、内職しながらの成果など無に等しいでしょう。
私が主催なら、議題に直接関係のない人はあえて外します。
もしくは発言しない人を外します。
その代わり「議事録を送る」ことを交換条件にします。
それがチーム全体の生産性を最大化する唯一の道だと信じているからです。
・少人数は「対面」、問題山積なら「デイリー」で
画面越しにモタモタするより、対面で本音をぶつけ合い、その場で問題を潰すのが最速です。
物理的な距離がない限り、初期段階ほど「対面」に投資すべきです。
何より対面だと参加者の「内職」が防げます。
対面でも「内職」する人がいたら注意するくらいで良いでしょう。
それか決定事項からその人の意見を外します。
また、炎上時や不確定要素が多い時は、週1回の長い会議より「毎朝15分のデイリー」に切り替えます。
人間は忙しいと、頼まれたToDoの優先順位を下げがちです。
毎朝顔を合わせることで、状況を共有し、重要タスクの優先度を強制的に引き上げることができます。
・記憶が薄れる前に「Next Action」を確定する
会議の最後に、文字起こし機能を切ってCopilotなどで要約し、
・誰が
・いつまでに
・何をやるか
を全員で確認します。
「あのToDo、何だったっけ?」という時間のロスをゼロにする。
これをやらない会議は、翌週に「何も動いていませんでした」という最悪の30分を再生産するだけです。
自分が「聞き手」の場合の生存戦略
大人数で自分がスピーカーでない会議に真面目に出席するのは、人生の浪費です。
自分が発言しない会議は、AIに要約を任せて自分は目の前のタスクに集中すべきです。要約した内容は共有フォルダ(OneNoteやNotionなど)に即座にアップします。
このとき、「ファイルは1つにまとめる」のがコツです。
回ごとにファイルを分けると検索性が落ちます。
1つのドキュメントに蓄積すれば、Ctrl+F ですべてのキーワードが瞬時に見つかります。
情報を透明化し、チームの検索コストを下げることで、「会議に出ていないのに誰より詳しい」という信頼を構築します。
浮いた時間で「何」をするか?
・正社員なら
迷わず定時で帰る、または自己研鑽。
私は過去15年の社会人生活で、意味のない作業のために残業していたことを深く後悔しています。
「残業する自分が偉い」という錯覚は、何の資産も生みませんでした。
私はバレないように会議室にこもってオンライン英会話を受けるなどしてました。
本気出せば1日1時間の自己研鑽の時間を生み出す事は可能です。年200時間になるでしょう。
・業務委託なら
他人のタスクを巻き取る、あるいは後任がすぐキャッチアップできる「ナレッジ」を作る。
こうした貢献は、単価交渉における最強の武器になります。
または正社員と同様、自己研鑽でも良いですし、自分の商品を作るでも良いでしょう。
業務委託でもらった仕事を優先して行い、終わったら自分の作業を始める事は最高の生産的な1日です。
最後に:仕事は「密度」がすべて
誰が出席しているかさえ曖昧な会議に、貴重な人生を捧げる必要はありません。
月給制であっても、本質的には「完全歩合制を時間換算したもの」に過ぎません。
同じ時間ならアウトプットを多く、同じアウトプットなら時間を短く。それが生産性の正体です。
独立した今、その確信はより強くなりました。
会議室に座っている時間ではなく、出した「結果」で語りましょう。
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